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受験校決定のポイント

受験校決定のポイント Point1
受験校を決めよう 受験スケジュールを立てよう

 第1志望校が決まり、目標に向かって頑張っている頃だと思いますが、併願校の検討はできていますか? Kei-Net特派員にアンケートを実施したところ、3〜5校受験したという特派員が全体の約半数でした。第1志望校より先に併願校を受験することで、入試独特の緊張感に慣れておくことができますし、1校でも「合格」を手にすることで気持ちに余裕がうまれ、落ち着いて第1志望校の入試を迎えることができます。このように、「保険」という意味だけでなく、第1志望校の入試で十分に実力を発揮するためにも、併願校はしっかり検討しておく必要があります。
 ここでは、今までの努力を十二分に発揮できるような受験校決定のポイントについて紹介します。ぜひ参考にしてください。

● 受験校を比較検討する際に役立つ記入用紙「サクセスプラン」を用意しました。
科 目 編 各大学の入試科目やボーダーラインを記入できます。
スケジュール編 各大学の出願締切日、試験日、合格発表日、手続締切日を記入できます。

以下のPOINTを参考に、受験予定大学の入試科目や受験スケジュールを確認しましょう。

受験校を決めよう

 はじめに併願する受験校を決めましょう。併願校を決める際は、教育分野や大学の雰囲気、立地条件、進路・進学状況はもちろんのこと、入試の難易度や入試科目についても考慮しなければなりません。ここでは「難易度」や「入試科目・配点」をKEY WORDに取りあげて考えてみます。

難易度〜ダイヤモンド受験が合格の鍵!
ダイヤモンド受験

 「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という言葉がありますが、大学入試においてこの言葉は通用しません。入試の出題傾向は大学ごとに異なるため、大学別に対策を行う必要があります。さらに受験には体力も費用もかかります。受験校数はある程度絞り、一つひとつの入試に全力を注げるようにしましょう。
 その際に目安となるのが、“ダイヤモンド受験”です。チャレンジ校1〜2校、実力相応校2〜3校、安全校1〜2校、計4〜6校を目安に検討してみましょう。各大学の入試難易度や合格可能性判定の確認には、「入試難易予想ランキング表」や「模試判定システム(会員専用)」を利用してください。


入試科目・配点〜賢い受験が合格の鍵!

 大学受験で大切なことは、目標を見失わないことです。今まで行ってきた受験勉強はすべて、第1志望校に合格するための努力です。できればその努力が最大限に活かせるところを併願校にできるといいですね。
 入試科目が第1志望校と大きく異なると、併願校の対策に時間を取られ、第1志望校の対策に支障をきたしかねません。併願校には第1志望校の入試科目を利用して受験できる大学・入試方式を検討しましょう。その際、自分の得意科目の配点が高い入試方式がないかあわせて確認しておきましょう。
 私立大学では、センター試験の成績を利用できる「センター利用方式」や1度の受験で複数の学科に出願できる方式などさまざまな入試制度があります。その中からもっとも自分にあうものを選びましょう。
 最近では、複数の方式を受験する人や、インターネットを利用して出願(ネット出願)した人を対象に検定料の割引制度を設ける大学があります。志望校でもこうした制度が設けられていれば上手に活用しましょう。
 科目をそろえて負担は小さく、得意科目の配点は高く、受験料はなるべく抑える。“賢い”受験が第1志望校合格につながります!

「サクセスプラン〜科目編〜」を記入しよう

右の記入例を参考にしながら記入しましょう。

サクセスプラン〜科目編(PDF形式)


大学検索システム」では、入試科目や入試日・難易度などさまざまな条件で検索ができます。ぜひご利用ください。



旭川医科大学 医学部 2年 ゆー特派員

自分の将来進みたい道のために行きたい学部・学科を最優先にしていくつか大学をピックアップし、あとは成績と相談して決めました。ですが受験校決定にあたって何よりもまず大事なのは、後悔しないこと、だと思います。自分はこの大学に進学しても後悔はないかな、ということを十分に確認してから出願するのがよいと思います。

東京大学 文科三類 1年 biscuits1特派員

日程と難易度。あくまで第一志望に受かればいいので、なるべく第一志望に集中できるよう、私立は同じ学校の違う方式・学部を受験したり、日程が前半の学校を受験しました。

名古屋大学 理学部 4年 バンク特派員

第一志望の大学と出題形式、難易度が似通った私大の入試を予行演習として受けたらいいと思う。




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