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難関大分析レポート
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| ◆東北大 |
| 前期の志願者数は前年比105.4%と、後期廃止に伴う募集人員の増加と2006年度入試での志願者減少の反動もあって増加した。後期日程は、工・農・医(医)・歯学部の理系学部で後期廃止が行われた結果、引き続き後期日程を実施した理学部で志願者が急増。また北海道大や首都圏の大学にも影響を及ぼしている。 |
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| ◆文学部 |
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前期はボーダー得点率78.9%と、難易度に大きな変化はみられない。しかし、2006年度入試ではほとんどみられなかったセンター試験得点率70%台前半からの合格者が増加した。後期はセンター試験得点率70%以上の受験生間での2次小論文勝負という形に変化はなかった。
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◆教育学部
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前期は2006年度入試でみられたセンター試験得点率80%以上での不合格者はほとんどみられないものの、2次試験での勝負という点に変わりなかった。後期は2次試験(小論文)による逆転幅が2006年度入試に比べ拡大した。
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◆法学部
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前期はボーダーライン、2次ランクとも難易度に大きな変化はみられないものの、センター試験得点率80%台後半の高得点者による不合格者が減少している一方、60%台からの合格者も出ており、2次試験勝負の様相は変わらない。後期はセンター試験得点率90%台での不合格者がいるものの、70%台前半からの合格者も相変わらずいて、2次逆転幅の広い入試となった。
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◆経済学部
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前期は模試動向で成績上位者が減少する傾向があったが、実際の今春入試においては上位者の減少は少なく難易度に変化はみられない。合格者数は募集人員185人に対して207人。2004年度198人→2005年度204人→2006年度207人と増加してきていたが、引き続きその傾向を維持している。後期は実質倍率6.2倍(前年5.3倍)と高倍率になったにもかかわらず、成績上位者層は2006年度入試とほぼ変わりなく難易度に変化はない。
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◆理学部
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前期はボーダー得点率77.0%〜80.0%とダウンしたものの、これはセンター試験平均点ダウンの影響であり、易化といえるものではない。後期は志願者が848人(前年416人)と大幅増加。その結果、後期はどの系も2次学力分布をみると難化の様相。とくに、化学系、生物系は2次学力偏差値60.0以下の合格はみられない。また、5つの系すべてがセンター試験得点率70%台後半からの逆転は極めて少なく、センター・リサーチ動向通り学力の高い受験者が流入してきた。
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◆工学部
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前期のボーダーラインはどの学科もセンター・リサーチ予想通りに推移。ただし、例年みられるセンター試験得点率85%以上の高得点での不合格者は今春入試ではみられない。一方、どの学科もセンター試験70%台前半から逆転している合格者が目立つ。また、2次学力分布をみると建築・社会環境工学科をのぞいて偏差値50.0〜55.0の合格者が大幅に増加し、やや易化の様相。
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◆農学部
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前期は難易度に大きな変化はみられないものの、工学部同様、センター試験得点率70%台前半から逆転している受験生が目立つ。それに対して、2次学力分布をみると偏差値55.0以下の合格者は大幅に減少。
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◆医学部
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医学科の前期は第一段階選抜を実施したこともあり、センター試験得点率83%以上の得点者による2次勝負の様相となっているものの、センター試験得点率70%台後半から逆転している生徒もみられた。また、2次学力をみると偏差値70.0以上の合格状況は変わらないものの、偏差値帯65.0〜70.0における合格者数が増加している。看護学専攻の前期はセンター試験得点率75%以上の合格者が大幅増加。2次学力分布をみても偏差値57.5以上の合格者が増加していて、センター・リサーチ予想通り難化の様相。放射線技術科学専攻の前期はセンター・リサーチ予想通り志願者は増加。しかも、2006年度入試より学力の高い層が増加し、2次ランクはやや難化の様相。検査技術科学専攻の前期は志願者が前年比165.5%と大幅増加したが、2006年度入試並みの難易度となった。
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◆歯学部
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前期は2006年度入試の反動もあり、模試動向通り志願者は前年比96.1%と減少した。その結果、2次学力分布をみると偏差値65.0以上の合格者はやや減少。また、2006年度入試にはみられなかったセンター試験得点率70%台からの合格者も出ている。難易度は2006年度入試と変化はみられない。
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◆薬学部
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前期はセンター試験のボーダーラインは得点率84.0%と2006年度入試よりやや難化した。センター試験高得点者による2次勝負に変わりない。後期は東北大の理系学部や周辺大の医学科などの後期日程廃止の影響からか、2次学力分布をみると、偏差値67.5以上の合格者が大幅に増加しており、模試動向通り学力の高い受験生が流入してきた。
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