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親の気持ち、子のキモチ

受験期を振り返って〜子どもの側から


 受験という試練を乗り越えて大学生になったKei−Net特派員に、受験期を振り返って「親に感謝していること・嬉しかったこと」「親に言われたくなかったこと・嫌だったこと」について答えてもらいました。
 同じ言葉や行為でも、子どもの受け止め方はそれぞれです。ここではさらに「こんな親でいてほしい!」という子どもの側からの希望も聞いてみました。親子のコミュニケーションの参考にしてください。

親に感謝していること・嬉しかったこと
信じてくれた(任せてくれた)

「勉強しなさい」ということを一度も言われなかったので良かったです。(筑波大社会・国際学群 T.U.さん)

あまり勉強進度や進路についてはこうしなければならないなど強制されることがなかった。自分のペースでストレスをためることなく自由に受験させてもらえたので良かったです。(東京農工大農学部 K.S.さん)

塾で夜遅くなったときは毎回迎えに来てもらっていた。愚痴も聞いてもらったし本当に助けになった。常に自分が決めたことを尊重してくれたこと。(大阪大法学部 M.Y.さん)

何も言わずに食事を用意してもらえたのはありがたかったと思います。(東京理科大経営学部 K.S.さん)

お弁当を毎日作ってくれたことは本当に感謝している。また、受験校についても、模試の成績がどんなに低くても、この大学は無理だから下げろ、ちゃんと勉強してるの?などやる気を無くさせることは言わないでくれていたのが嬉しかった。(早稲田大教育学部 Y.S.さん)



生活面でサポートしてくれた

家ではあまりテレビをつけないようにしてくれた。労ってもらえたり頑張っているのを理解してもらえると嬉しかった。受験の際の郵便局での出願手続きなどを引き受けてくれた。(お茶の水女子大生活科学部 T.N.さん)

駅や学校まで朝早くから送ってくれた。入試当日の弁当を刺激物を減らすなどの対応をしてくれた。(岐阜大工学部 たちょさん)

テレビ等でみたリラックス方法や睡眠の注意を自分に教えてくれたこと。模試の結果などを聞いてくるのではなく僕が言うまで待っていてくれたこと。(三重大教育学部 りくおうさん)

普通の日でも、模試の時でも、受験の時でも、常に変わらず同じ態度で接してくれたことです。やっぱり、いつも通りが一番安心します。(慶應義塾大文学部 ほんちさん)

夜食を作ってくれた時は泣きそうになりました。(上智大総合人間科学部 ぴよさん)



精神的に支えてくれた

合格した時に、それが滑り止めの安全校であっても、ものすごく喜んでくれたこと。不合格だった時に、家でその話題に触れないでくれたこと。責めたりしなかったこと。(東北大歯学部 N.Y.さん)

いつも私の味方であり、どんなストレスがあってもきちんと聞いてくれた。それによって気持ちはだいぶ軽くなった。(福島県立医科大医学部 R.H.さん)

夜ご飯を好きなメニューにしてくれたり、気分があがらないときに話し相手になってくれたり、私の様子を常に察して合わせてくれたことが嬉しかった。(東京海洋大海洋資源環境学部 もふもふさん)

応援の手紙をくれたり、自分の好きなご飯を作ってくれたこと。(明治大国際日本学部 ジョーンさん)

受験前にベタではあるけれどトンカツを作ってくれたり、受験の日に頑張ってと言って見送ってくれたこと。(龍谷大国際学部 M.M.さん)



受験・勉強をサポートしてくれた

私は自宅で勉強することが多かったのですが、その合間に軽食を出してくれたことはとても嬉しかったです。また、受験料などの振込はほとんどしてくれたので助かりました。(筑波大生命環境学群 Diskohさん)

面接の練習をしてもらった。(鳥取大医学部 らっきいさん)

塾や予備校、参考書に払うお金を用意していてくれたこと。(長崎大医学部 ブヒブヒさん)

勉強の途中に食べるお菓子や、勉強に役立つものを買ってきてくれていたこと。(法政大法学部 りんごさん)



嬉しかった「励まし」の言葉

がんばってるな、十分がんばってるよ、などと言われて嬉しかった。弁当をほぼ毎日作ってもらったり、莫大な受験に関わる費用を負担してもらって、協力してもらっていると感じた。(東京大教養学部 やりいかゆずしおさん)

医学部には届かない成績を模試で取り続けても、自分の行きたい道へ進めるように応援するから頑張って!と何度も言ってくれたことです。(兵庫医科大医学部 ツバメさん)

励ましの言葉をよくもらいました。悪かった成績を見せても、時々よかった模試の成績を持ち出して、こんなに取れているときもあるんだから大丈夫、と言って、私の勉強に対するモチベーションを高いまま維持してくれました。(慶應義塾大商学部 おけうささん)

模試の順位が上がった時、「ちゃんとやれば結果はついてくんねんなぁ」と言われて、認めてもらえてるんだなと思いました。(立命館大政策科学部 きのこさん)

成績が伸び悩んでいて凹んでいた時に「頑張ってるね、きっといつか成果が出るから最後まで諦めないで頑張れ」と言ってもらった時、とても救われた気持ちになり嬉しかった。(福岡大薬学部 おーたむさん)

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親にいわれたくなかったこと・嫌だったこと
過干渉

何でもかんでも数字で判断すること。偏差値や点数のみならず、定員なども少ないとか多いとか全部実情に照らさず判断された。(横浜国立大都市科学部 特派員さん)

テスト結果に一喜一憂すること。(長崎大医学部 ブヒブヒさん)

勝手に受験校の出願をしていたこと。(慶應義塾大法学部 N.H.さん)

3者面談での塾の先生のアドバイスを繰り返すこと。(日本大文理学部 N.H.さん)



無知・無関心(突き放された)

浪人の話など縁起でもない話はしてほしくない。「落ちる」といったワードを絶対に使うなとまでは思わないが配慮はすべき。(東京外国語大国際社会学部 S.K.さん)

受験直前でも買い物などに誘ってきたこと。(岡山大医学部 K.M.さん)

日本の大学に行く意味がない。受験勉強してる時間がもったいないから遊びなさい。(千葉工業大情報科学部 たぬきさんさん)

志望校とは別の大学の名前を出して○○大学でいい○○大学でいいというところ。(福岡大薬学部 T.U.さん)



他者(兄弟・友だち)との比較

せっかく受かったのに、地方に行ってしまうのが寂しいと言って泣かれたこと。知り合いが医学部に受かった話を、聞きたくないのにわざわざLINEしてきたこと。(東北大農学部 トマトさん)

自分の大学の自慢。(名古屋市立大人文社会学部 NOAさん)



お金の愚痴

お前が大学に落ちたら一家はおしまいだ。私立に行くお金なんてうちにはない。成績が上がらないのはお前に問題があるんじゃないのか。(埼玉大教育学部 M.K.さん)

たまに、予備校高いねんでと言われること。(立命館大政策科学部 きのこさん)



かみ合わない(タイミングが悪い)

やり方が違うんじゃないの?なんで本気でやらないの?自分では頑張ってるつもりだったのにしんどかった。(横浜国立大教育学部 M.U.さん)

自分が不安な時に、受かりそうなのかとか聞かれたときはすごく嫌だった。(広島大歯学部 M.S.さん)

自分でペースを考えて勉強をしているのに、もっとやれなどと言われるのが嫌だった。(日本大生物資源科学部 F.U.さん)

集中している時に部屋に入ってきたり、声をかけて欲しくなかった。(南山大理工学部 Y.T.さん)



傷ついた言葉・プレッシャーを感じた言葉

お前は落ちる、ということを暗示的に言われた。(北海道大農学部 R.K.さん)

そんな点数をとってるやつは落ちるな。(奈良女子大生活環境学部 ツッキーさん)

「就職しろ」の一言。(愛知県立大情報科学部 よっぺぺろんちーのさん)

文転したら、って言われてつらかった。(東京理科大理工学部 S.K.さん)

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こんな親でいてほしかった!
生活

テレビ見るの控えてほしかった。(京都大工学部 くっきーさん)

夜食の用意をしてほしかった。(富山大都市デザイン学部 H.M.さん)

私が担当している家事をしてほしかった。(名城大都市情報学部 Rさん)



知識

親は受験について特に知識がなく、出願などについてもほとんど全て自分でやらなければいけなかったのは大変で、時間も取られたので、手伝ってもらえたら良かったです。(筑波大社会・国際学群 T.U.さん)

大学受験の制度や私の受験校についてある程度調べて、もっと知っておいて欲しかったです。全く知らないのに色々言われても、内容が噛み合っておらず、それを訂正するのにまた時間がかかり、イライラしました。(お茶の水女子大理学部 はまちゃんさん)

もう少し受験勉強について知って欲しかったです。親は何も知らないので、塾に行くかどうかや、志望校など自分で調べた分しか知らなかったからです。(岐阜大医学部 カルテットどーなつほーるさん)



子どもへの接し方

すこしそっとしておいてほしかった。(福井県立大生物資源学部 Kaminiisamaさん)

多忙で時間が取れなかったからもっと話し合いたかった。(東洋大文学部 T.I.さん)

A判定でも褒められなかったので褒めてほしかった。(明治大文学部 きりんさん)

優しく接してほしかった。(早稲田大社会科学部 麻衣さん)




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