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模試の間違いは、宝の山です!

慶應義塾大学 総合政策学部 3年 Koko特派員

ノートの使用用途
日本史の模擬試験の直し用ノート

POINT1進度に関係なく直す

学校や河合塾での既習内容と、模擬試験の出題範囲が一致するとは限りません。当然、まだ習っていないのに模試に出てきた、ということもありました。まだよく知らないことを自分なりに消化してしまうのは危険、という意見もありますが、私は先取りし、授業で復習するという方法をとっていました。間違っていれば授業で確認できるし、合っていれば知識を定着させることができます。
また、大学別の過去問になってくると、特に私立では未習事項どころではなく、先生も知らないような単語や内容が出てくることがあります。その問題に対応する余裕を残しておくためにも、教科書に載っている内容は早めに押さえておくべきです。学び惜しみする必要はないと思います。

POINT2自分の言葉でストーリーにする

模試の直しは重要だ、と言われてもどのように直せばいいのかがよく分からない人も多いのではないでしょうか。私も受験勉強を始めた頃は、模試の解答解説を読みこんだり、穴埋めの問題で前後の文章をノートに写して暗記したりしていました。ですが、勉強にはインプットとアウトプットのバランスが大切だと思い、自分の言葉でストーリーを組み立てることにしました。自分が知ってるすべての情報を簡潔にまとめ、特に重要な単語は赤シートで消せるように赤ペンで書きました。ただ単語だけインプットしていた頃に比べて、センター試験の時系列の問題に強くなりました。

ノートイメージ①

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ADVICE
受験勉強のやり方に正解はないと思いますが、間違えた問題を間違えたままにしておくことは絶対に良くないです。日本史は最低限暗記すれば、あとは考えればできるようになります。最低限の暗記で手間取らないよう、間違えた問題には早めに対処することが重要です。間違え直しをしていくうちに、自分の間違いの系統がわかってくる場合もあります。間違いを直して知識を定着させるだけではなく、自分の弱いところを知るためにも、模試直し用のノートを作成することをお勧めします。

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