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日本史を得意にするために

三重大学 教育学部 2年 りくおう特派員

ノートの使用用途
学校の授業用ノート

POINT1学校の先生が書くことをすべてノートに書かなくてもよい!

ノートをとる上で大切なことは、必要以上に詳しく書きすぎないことです。日本史の必要度によっては、先生が黒板に書いていることでも、完璧にそのまま写す必要がないこともあるでしょう。自分にとって必要なところとそうでないところを考えてノートをとることで、使いやすいノートにすることができます。
というのは、受験でこれから日本史をどのくらい使うかということに大きく関係しています。たとえば、日本史はセンター試験だけで使うという人は、センター試験レベルのポイントのみを重点的にノートに書いていくのが良いでしょう。
また、二次試験で使うかもしれないという人は、先生が黒板の隅に書いた豆知識や人物、文化、作品等関連した雑学も書き覚えていく必要があります。先生が言ったこと以外では、ノートに関連する資料集のページを書いておくことを是非行ってほしいです。ノートを見た時に同時に資料集も確認でき、理解が深まります。
日本史を二次試験で使うかどうかは人によって違うので、自分はどの程度日本史を重要視して勉強すべきなのかを早いうちに把握しておきましょう。

ノートイメージ①

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POINT2ゴロは神!

ゴロ合わせはものすごく便利なもので、本当に重宝します。たとえばセンター試験でもよく出題されている、似たような名前の人物と、書物や行ったことの正しい組み合わせを選んだり、事件や出来事を古い順に並べ替える、といった問題まで、ゴロで対応できます。ゴロは学校の授業中に先生がさらっと言うことがあるので聞き逃さないようにして、ノートにしっかり書いておくと良いです。そのまま丸ごと覚えるのは大変で時間もかかる上に数ヶ月で忘れてしまうこともありますが、ゴロは1度覚えてしまうと忘れることはそうありません。ノートにはゴロを積極的に書いて、入浴中や寝る前などにノートを頭の中に思い浮かべながら口ずさむと、すぐに覚えられると思います。また、ゴロが書いてあるところには大きく印を付けておくと更にいいと思います。

ノートイメージ②

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ADVICE
ノートは綺麗に取らなければいけない!と思っている人がいると思いますが、大切なことは自分があとでノートを見直した時に再び理解出来るかです。どうすれば見やすいノートにできるのか。コツは色を使いすぎないことです。使う色は赤、青、黒等と限定すると良いでしょう。僕の場合、赤は重要なポイント、青は豆知識やゴロ、黒でその他を書いていました。
日本史では、流れを理解することがとても大切です。これが起こったから次にこの制度が生まれた、この人の政策が後の○○に影響を与えた等と、理由や背景があって出来事が起こっているので、そこを上手くつなげていけると日本史は得意科目になると思います。日本史を勉強していく中で流れは本当に重要です。

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