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マヨマヨ特派員の
キャンパスライフ

札幌医科大学
医学部 医学科 4年

マヨマヨ特派員

通学形態:
ひとり暮らし
趣味:
オトコ飯という名の、いい加減な自炊(笑)

研究内容、面白い講義・ゼミ、実験・実習

はじめの一歩

札幌医科大学(札医)では、2年生から解剖実習と組織実習という2つの大きな実習が始まります。月水金の午後がご献体を使った解剖実習、火木の午後が顕微鏡でスケッチを行う組織実習を行います。どちらも実習なので、先生からのレクチャーを受けた後はひたすら手を動かします。特に解剖実習では、2ヶ月と少しで体すべての構造を把握するため、一回分のノルマをこなすのがとても大変ですし、教科書と違う場合も多々あるため、同定作業にも時間がかかり、20時までかかってしまうことはザラです。ですが、班で作業を進めるため班員との仲は深まりますし、毎月行う口頭試問というテストに向けて真剣に取り組みます。組織実習は、解剖実習ほどではありませんが、きちんと組織構造を把握しようとしたら、私は毎回18時まで残ってやっていました。

タワーのようなキャンパスタワーのようなキャンパス

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サークル、アルバイト、大学施設

掛け持ち万歳!

札医では部活動が盛んで、皆何かしらの部活に所属しています。私はサークルも含めると、外科手技部・IFMSA(イフムサ)・EZOLS(エゾリス)の3つに所属しています。外科手技部では毎週金曜日に縫合などの練習をしていて、時には外科系のセミナーに参加しています。私は外科志望というわけではないですが、現職の先生方と接する機会が得られたり、外科がどういうものなのか知ることができてとても有意義な機会です。IFMSAは国際医学生連盟というWHOとも繋がっている団体なのですが、そんな大それたものではなく、中高生への性教育セミナーを開催したり、幼児への健康教育を行ったりしています。EZOLSは救急医療を学ぶ団体で、ただ学ぶのではなく全国の医学生と切磋琢磨したり、時には一般市民の方にAEDの使い方や心臓マッサージといった蘇生法のレクチャーを行ったりしています。どの活動もとても楽しいですよ!

綺麗なトレーニング室綺麗なトレーニング室

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ぼくのわたしの時間割

横にスライドしてご覧ください

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
1限 微生物学 神経解剖学 地域医療合同セミナー
2限 分子生物学 細胞・組織学 細胞・器官生理学 生化学 生化学
3限 肉眼解剖実習 組織学実習 肉眼解剖実習 組織学実習 肉眼解剖実習
4限
5限
6限

2017年度前期の時間割

札医の時間割は、前期分と後期分が一気にでます。というのも、先生方の都合や科目のコマ数の関係もあってか、時間割が一週間で固定されているわけではないのです。慣れるまで違和感がありますが、この柔軟性の高いシステムをとれるのも札医という小さな学校の強みなのかもしれません。また、医学部ということもあって時間割に選択の余地はほとんどありません。一年の教養科目には選択科目がありますが、専門科目ではそういったものは一切ありません。

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ぼくのわたしのおサイフ事情

ひとり暮らし

収入 支出
仕送り、お小遣い 80,000円 家賃 41,000円
奨学金 0円 水光熱費 9,000円
アルバイト 40,000円 食費・外食費 30,000円
その他 0円 通信費(電話・インターネット代) 4,500円
    交通費 0円
    勉学費 2,000円
    交際費(サークル活動費等)・趣味 15,000円
    衣料・ファッション 4,500円
    貯蓄 10,000円
    雑費・その他 4,000円
       
収入総額 120,000円 支出合計 120,000円

※1か月の平均収支

食事が一番大切なので、3万弱は食費でなくなります。ですが、節約には努めています。家が学校から近いのもあって、昼ご飯は家で食べています。また、飲み物は水筒にお茶を入れて登校してます。他にも光熱費を浮かすため、テスト期間以外は基本的に夜まで家に帰りません。交通費ですが、移動は自転車なので基本的にかかりません。ただし、冬は雪が凄まじいので4000円弱かかってしまいます。

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将来の夢

医師になる。けど、それだけじゃない。

医学部にいるので、医師免許を取得するのは絶対条件ではありますが、ただ一言に医師といってもその専門や働き方・スタンスやスタイルというのはとても多様だということを、医学部に入って実感しました。今の私は、どういう医師になりたいのかまだまだはっきりしていないのが現状です。もちろん、医師というのは仕事の面の話であって、私生活の方についてもどうしていきたいのか、まだもやもやしています。なので、今の私がしていることは、いろんなことを見聞きしたり、いろんな人のお話を聞いたりして、自分の世界を広げるということを第一に動いています。あまりにも漠然としていて、何も内容がない文章ですが、大学を出る頃には、中身の詰まった人間になれるようになるのが将来の夢かもしれません。笑

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メッセージ

これでいいのだ、と思える選択を。

こんなひよっこが語るのもおかしいかもしれませんが、人生というのは、選択の積み重ねだと私は考えています。その中でも、10代~20代にかけてはその連続で、進学というのはその最たるものではないでしょうか。この時一番大事なのは、“自分で、能動的に”選択しているかということです。選択というのはとてもエネルギーを使うことで、しかもその責任はご自身以外に負う人間はいません。ですが、「自分で選択した」という意識をはっきりさせておけば、その結果がどう転んでも受け止めることができると私は考えています。この拙文を読む方がどういう状況かは計りかねますが、“能動的に生きているか”、ともう一度自身に尋ねてみてください。そこが全てのスタートだと信じています。最後に、皆様に桜が咲きますように。

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