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センター試験 地学基礎

学習アドバイス -あと45日で押さえるポイント

  • マントル内の運動について確認しておきましょう。
  • 柱状図と問題文から、地層や岩体、断層などの分布を推測し、前後関係が判断できるように練習しましょう。
  • 中緯度における夏季と冬季の表層混合層の厚さの違いがなぜ生じるのか、理解しましょう。
  • エルニーニョ現象発生時の状況と通常年とを比較し、日本列島への影響について理解しておきましょう。
  • 銀河系の構造や大きさに関する基本知識を見直しておきましょう。

 地学基礎は、大問数が3~4題の構成で、小問数や出題形式も2018年度と大きく変わることはなく、図表を用いた考察問題や文章選択肢の問題、正誤問題、計算問題がバランス良く出題されるでしょう。その多くは基本的知識を前提としたものであり、直感を頼りにして何とかできるものではありません。これらの問題に対処するには、まず用語をしっかり覚えることに時間を割くことです。そしてただ覚えるだけではなく、用語の意味を理解しながら図表やグラフに慣れ親しみ、正確に記憶しなければなりません。また、問題文を読み取ってその正誤を判断する能力を持っていなければならないので、知識を記憶するだけでは高得点は望めません。センター本試験の問題に加えて、追試験の問題や予想問題、旧課程の地学Ⅰ、理科総合Bの過去問から地学基礎の範囲に入る部分をできる限りたくさん解くなどして実戦的な演習を行い、センター試験の出題形式に慣れていくことが重要です。また、計算問題も数題は出題されると予想されますので、あらゆるタイプの計算問題に慣れておく必要があるでしょう。

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第3回全統マーク模試から見直しておきたい問題

第3回全統マーク模試の問題から、センター試験までに見直しておきたい問題を河合塾講師が解説します。

第3回全統マーク模試から
見直しておきたい問題

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2018年度問題構成と設問別分析

横にスライドしてご覧ください

大問 分野 配点 マーク数 テーマ
1 地球 27 8 A 地球の構造と歴史
B 地質
C 火成岩と鉱物
D 変成作用
2 大気と海洋 13 4 水の状態変化と対流
3 宇宙 10 3 太陽系の形成
合計 50 15  

設問別分析

第1問

地球分野からの出題であった。問1は図を選ぶ問題であり、境界面までの深さの基礎知識を図で表現する応用問題であった。問3は図の読み取りと計算を組み合わせた複雑な問題であった。問4は比較的簡単な地質断面図の読み取りであった。問5は3地点の地質図を関連させる複雑な問題であったが、落ち着いて考えれば解ける問題であった。問7は図の読み取りの問題であったが難しくはなかった。図表の読解力が必要な問題が多いので、図表を読み取る問題の練習を数多くこなしておこう。

第2問

寺田寅彦の随筆「茶碗の湯」を題材として、身近な自然現象から大気分野を中心とする地学の知識を考察させる問題であった。問3と問4は大気・海洋・宇宙・地球分野の知識と組み合わせて考える問題で、目新しい問題であるが落ち着いて考えれば解ける問題であった。身近な自然現象と基礎知識を関連させる練習をしておこう。

第3問

昨年に引き続き、会話形式の問題であった。問1は太陽と地球の形成過程に関する平易な問題であった。問2は星間物質と恒星の一生に関する問題であった。問3は地球の形成に関する平易な問題であった。正確な知識を身につけ、問題演習を重ねておこう。

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平均点の推移

年度 平均点
2018年度 34.1
2017年度 32.5
2016年度 33.9
2015年度 27.0

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