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センター試験 地学基礎

学習アドバイス

大問構成やそれに対応する分野は変化する可能性がありますが、マーク数や小問の配点に関しては、2018年度と同じでしょう。また、2018年度の平均点が若干高かったため、2019年度は計算問題が増えるなど、2018年度よりもやや難しい問題が出題されると予想されます。
 問題文から立式して解く形式の計算問題は2~3題は出題されるでしょう。2018年度の第1問・問3のように、グラフの読解と絡ませる計算問題が出題されやすいです。図やグラフを用いて学習内容を整理しておきましょう。
 文の正誤を問う問題に対処するためには、各事項に関する正確な知識と文章の読解力が必要です。したがって、重要な地学用語・現象に関しては、一問一答形式のような学習方法で知識を定着させ、全統マーク模試などを活用した総合的な演習が必要です。また、センター試験対策の問題演習としては、過去問を集めた『センター試験過去問レビュー』(河合出版)が有用です。

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2019年度問題構成と設問別分析

横にスライドしてご覧ください

大問 分野 配点 マーク数 テーマ
1 地球 30 9 A 地球の形状と活動
B 地球の歴史
C 火山と火成岩
2 大気と海洋 10 3 天気図
3 宇宙 10 3 恒星の誕生と宇宙の進化
合計 50 15  

設問別分析

第1問

地球分野からの出題であった。問2は地震計の記録の図の読み取りと複雑な計算を要する難しい問題であった。問3は火山島の配列の図を選ぶ問題で、問題文を正確にとらえる必要があった。問4は地質断面図の読み取りであった。問6は示準化石の産出状況を読み取る問題であったが、難しくはなかった。問7は火山地形とマグマの性質とを組み合わせる問題で平易であった。問8は深成岩の図を読み取って色指数を計算する問題であったが、慣れていないと解くのは難しかったであろう。問9は火山岩のでき方とSiO2含有量を計算する問題であった。教科書などで正確な知識を身につけるとともに、図表を読み取る問題や計算を要する問題の演習を重ねておこう。

第2問

冬の天気図を題材とする問題であった。問1は天気図を読み取る力が必要であった。問2は天気予報などで衛星画像を見慣れていないと解答しにくい問題であった。問3は冬の北西季節風を理解していれば容易に解答できた。教科書などで天気図を読み取る練習をするとともに、天気予報などを見て関連する知識も吸収しよう。

第3問

3年連続の会話形式の問題であった。問1は太陽の誕生と進化に関する問題であった。問2は宇宙の進化と太陽の進化に関する問題であった。問3は宇宙の歴史に関する問題であった。いずれも平易な知識問題であり、教科書の学習のみで十分に対応できる。正確な知識を身につけ、問題演習を重ねておこう。

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平均点の推移

年度 平均点
2019年度 29.6
2018年度 34.1
2017年度 32.5
2016年度 33.9
2015年度 27.0

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