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センター試験 世界史B

学習アドバイス −あと45日で押さえるポイント

  • センター試験の「世界史B」は、教科書のあらゆる範囲から出題されるので、やり残しを作らないことが大切です。やり残しになりやすいところといえば、まず、現役生にとって現代史、そして文化史でしょう。さらにいわゆる周辺地域史にも注意したいところです。
  • センター試験「世界史B」の出題は、短文正誤判定の形式中心で出題されます。空欄の穴埋めはできるのに、正誤判定は苦手という受験生は多いでしょう。対策はまず問題演習であり、さらに演習した後、正解・不正解に関わらず、それぞれ選択肢の短文のどこが間違っているか、しっかり検討することです。
  • センター試験「世界史B」の特徴の一つは、図版や地図などを利用して出題することです。日頃の学習はどうしても文字中心になりやすいので、教科書に載っている地図や図版を一度ざっと見直しておくと効果的です。

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第3回全統マーク模試から見直しておきたい問題

 第3回全統マーク模試の問題から、センター試験までに見直しておきたい問題を河合塾講師が解説します。

第3回全統マーク模試から見直しておきたい問題

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2018年度問題構成と設問別分析

大問 分野 配点 マーク数
1 世界史上の帝国や王朝の支配 25 9
2 宗教や宗教集団 25 9
3 世界史上の都市とその建造物 25 9
4 人の移動と戦争との関わり 25 9
合計 100 36

設問別分析
第1問
世界史上の帝国や王朝の支配をテーマにした問題。文化史が2問出題されている。前近代史中心の問題である。問4の「『ローランの歌』は、カール大帝の時代を題材としている」、問7の「ヒヴァ=ハン国が、ロシアの保護国となった」はやや難しいが、消去法で解ける。
第2問
宗教と宗教集団をテーマにした問題。唯一の地図問題である問2は、マウリヤ朝の都パータリプトラがガンジス川流域にあることと、インダス川・ガンジス川の区別ができれば正解できる基本的問題であった。問9は第二次世界大戦後を含む2文正誤判定問題であったが、誤りははっきりしており、比較的容易な問題であった。
第3問
世界史上の都市とその建造物をテーマにした問題。問1は文化史で、「ピサ大聖堂の斜塔で、パスカルによる物体落下の実験(重力実験)が行われた」は、パスカルではなくガリレオ=ガリレイであることが分かれば解ける。問9のグラフを使った問題は、第一次世界大戦(1914〜18)・五・四運動(1919)・義和団事件開始(1900)の時期が分からないと解けない。
第4問
人の移動と戦争との関わりをテーマにした問題。唯一の年表問題である問4のルワンダ内戦が少なくとも1990年代であることが分からなければ正解できない。問6の選択肢番号3「ユトレヒト条約で、ジブラルタルを獲得した」には主語がないため、受験生は判断に迷っただろう。

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平均点の推移

年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度
平均点 68.0 65.4 67.3 65.6 68.4

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