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福島県立医科大学 ゆるりん特派員

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福島県立医科大学 医学部 医学科 4年 ゆるりん特派員女性


ひとり暮らし

趣味:映画を観ること(ミュージカル映画が特に好きです)

研究内容、面白い講義・ゼミ、実験・実習などについて

肉眼解剖学

2年生の授業教室!
2年生の授業教室!

2年生になるとすぐに肉眼解剖学の授業が始まります。1年生では主に一般教養科目を習うので、医学部らしい授業はこの肉眼解剖学が最初となります。授業の進め方としては、まず肉眼解剖学実習を行う前に先生方がこれから行う実習の手順や確認しなければいけないことを講義形式でレクチャーしてくれます。その後、解剖実習室に移り、自分たちで実際にご遺体を解剖します。肉眼解剖は実習に臨む前には必ず予習をするのですが、実際に解剖すると予習してきたことと違っていたり、予習しただけではわからなかったことがたくさんあり、とても興味深いです。私たちは肉眼解剖学実習の授業が週3日あったので予習が大変だったというのと、定時で終わるということがほとんど無かったので体力的にも少し大変でした。

サークル、アルバイト、大学施設などについて

休日の過ごし方

病院へ続く道
病院へ続く道
(右手に見えるのは講堂と図書館)

医学部は忙しすぎて休日を満喫できないのでは、と思っている人もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。確かに期末試験などの直前の休日はみんな必死に勉強していますが、比較的時間に余裕のある時期もあります。そういうときは大学の友達とドライブをしたり、ご飯を食べに行ったり、一人の時は家でのんびり雑誌を読んだりしています。地方大学なので周りの友達も一人暮らしをしている人が多く、気軽に旅行に行ったりもできます。

ぼくのわたしの時間割

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
1限 人体発生学 英語ⅢA 統計学 英語ⅢB 臨床解剖学
2限 器官生理学 器官生理学 病態生化学 分子生物学
3限 情報生化学
4限 肉眼解剖学 肉眼解剖学 組織学 肉眼解剖学 組織学
5限
6限
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※2018年度前期の時間割

医学部の授業はすべて必修で、基本的に自分たちで時間割を組んだりすることはできません。また、空きコマもほとんどないので結構大変です。特に2年生の前期は毎日午後が実習で、定時に終わることはほとんどありません。ただ、土日祝はもちろん休みなので、そこで1週間の疲れを取るようにしました。こんな過密スケジュールですが、実習終わりに友達と晩ご飯を食べに行ったりできるので、とても充実した毎日を送ることができます。

ぼくのわたしのおサイフ事情

ひとり暮らし
収入 支出
仕送り、お小遣い 25,000 円 家賃 50,000 円
奨学金 50,000 円 水光熱費 7,000 円
アルバイト 10,000 円 食費・外食費 3,000 円
その他 0 円 通信費(電話・インターネット代) 3,000 円
交通費 15,000 円
勉学費 1,000 円
交際費(サークル活動費等)・趣味 5,000 円
衣料・ファッション 1,000 円
貯蓄 0 円
雑費・その他 0 円
収入総額 85,000 円 支出合計 85,000 円

※1か月の平均収支

一人暮らしなので、収入のほとんどは家賃や水光熱費に消えてしまいますが、奨学金をもらったり、衣料類は実家に帰ったときに親に買ってもらったりすることが多いので、幸いお金のやりくりに困ることはあまりありません。私は2つの部活に入っているのですが、遠征したりする部活ではないので部費というのはほとんどかかりません。
節約のために工夫していることは、なるべく自炊をするということです。自炊することで外食で済ませるより栄養バランスが管理できる上に、多めに作ればお弁当も持参することができるので、昼食代の節約にもつながっています。

将来の夢 ~ 夢に向かって大学生活の中でがんばっていること

信頼される医師を目指します

幼少期によく病院に通っていたせいか、幼いころから医師に対する憧れを持っていて、将来は医師になりたいと強く思っていました。また、テレビで患者さんを救おうと奮闘する医師のドキュメンタリー番組を見たりして、いつか自分がこんな風になれたらいいなと考えていました。3年生からは専門科目も履修し、将来医師になるために必要なことを教えてもらっているので、毎日気を引き締めて勉強しています。具体的には、日々の予習復習はもちろん、授業をしっかり聞いて早くから試験を見据えた勉強をするように心がけています。

メッセージ ~ 高校との違い、先輩として高校生・受験生に伝えたいこと

大学生活は楽しいよ

私は想像以上に大学受験というものに苦しめられ、周りの人よりも大学に入るのが少し遅れてしまいました。浪人中は、自分は本当に医師になりたいのか、何度も受験に失敗しているということは医師にならない方がいいのではないか、と色々考えて不安になり、勉強する意欲がなくなってしまったこともありました。ですが、今はあのとき諦めなくて良かったと断言できます。苦しんだ後に味わう達成感は格別なものですし、頑張って良かったと心から思うことができます。今も大学での試験に苦しめられてはいますが、これを乗り切っていけば医師になれるという明確な目標があるので頑張れます。大学受験を控えた皆さんにはつらい時期があると思いますが、夢を叶えるために必要な時間だと捉えて周りの人よりもたくさん勉強してください。諦めずに勉強し続ければきっと楽しいキャンパスライフが待っていますよ。


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