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東京医科大学 あーちゃん特派員

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東京医科大学 医学部 医学科 4年 あーちゃん特派員女性


自宅通学

趣味:星野源さんが大好きで、CDを集めたりコンサートに行っています。

研究内容、面白い講義・ゼミ、実験・実習などについて

解剖学実習

新宿御苑にあるキャンパス
新宿御苑にあるキャンパス

解剖学実習は2年生の前期に行われます。成績順に4人グループが作られ、グループごとに1人のご遺体を解剖します。実際にご遺体を解剖することで、教科書だけでは学べない知識も身につき、人間の体の構造の複雑さ、生きることの尊さを感じることができます。他の班のご遺体を見ることもできるのですが、人によって少しずつ異なるということもわかります。先生も厳しくとても大変ですが、5、6年生の先輩方は国家試験に向けて臨床的な問題を解く上で、解剖の知識は一番大切な基礎だから、実習で得た知識は宝だしもう一度学びたい、と言っていました。それくらい大切で記憶に残る実習です。授業の一環で慰霊祭、ご遺骨返還式もあり、厳粛な雰囲気で行われますが、改めて命の大切さを感じました。

サークル、アルバイト、大学施設などについて

2019年7月に新しく新築された大学病院

自慢の新しい病院
自慢の新しい病院

昨年大学病院が新築されました。西新宿駅から徒歩1分以内にあり、3年生、4年生が講義を受ける西新宿キャンパスに隣接しています。4年生の後期からは、ポリクリと呼ばれる病院実習がはじまりますが、この新しいきれいな病院で実習を行うことができます。きれいなだけでなく、最新設備も整えられています。見やすくなったエコーなどの最新医療機器も取り入れられ、ダヴィンチという全国に数少ないロボットを用いた最新鋭の手術を見学することもできます。様々な科をまわることができ、珍しい疾患の患者さんの診療も行っているので、貴重な勉強ができます。

ぼくのわたしの時間割

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
1限 臨床入門 医学英語Ⅲ 臨床入門 社会医学 臨床入門
2限 臨床入門 臨床入門
3限
4限
5限
6限
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※2019年度前期の時間割

すべての授業が必須で月曜日から金曜日まで毎日4限あります。空きコマはなく、昼休みは2限と3限の間の1時間です。授業は90分間あります。臨床医学では、循環器、呼吸器、泌尿器、血液内科、脳神経学など分野ごと専門的な知識を学びます。2~3週間毎日同じ科目を勉強し、1つの科目が終わるとすぐそのテストがあります。循環器と脳神経学は分量が多く大変なテストです。

ぼくのわたしのおサイフ事情

自宅通学
収入 支出
仕送り、お小遣い 30,000 円 家賃 0 円
奨学金 0 円 水光熱費 0 円
アルバイト 0 円 食費・外食費 8,000 円
その他 0 円 通信費(電話・インターネット代) 0 円
交通費 2,500 円
勉学費 10,000 円
交際費(サークル活動費等)・趣味 0 円
衣料・ファッション 8,000 円
貯蓄 1,500 円
雑費・その他 0 円
収入総額 30,000 円 支出合計 30,000 円

※1か月の平均収支

私は通学の時間が長く、3年生になってからは2~3週間に一回テストがあり、バイトをする時間が無いのでお小遣いをもらったり、足りないときは貯金を使って生活しています。医学部は学年が上がるにつれて授業の難易度も上がり、テストも増えて勉強が大変になるので、時間がある1、2年生のうちにバイトをしたり、貯金をしておくと、友達と遊んだり旅行に行ったりすることができると思います。コンビニだとお金がかかってしまうので、朝早く起きられたときは家からおにぎりを持って行ったりして昼食代を節約しています。医学書はとても高いので自分で買うのは大変です。卒業する先輩にお願いして譲ってもらったり、先輩にテスト前だけ貸していただいたりして勉強しています。

将来の夢 ~ 夢に向かって大学生活の中でがんばっていること

患者の心に寄り添える医師を目指して

まだ何科になりたい、というのは決まっていませんが、患者の心に寄り添えるような医師になりたいと思っています。大学での勉強はとても大変で、暗記量も多いしテストも頻繁にあり、心が折れそうになることもたくさんあります。でも、自分が今学んでいる知識で将来患者さんを救うことができるかもしれないと思うと、つらい勉強も頑張ろうと思えます。東京医科大では、部活動も盛んで、勉強だけでは得られないコミュニュケーションの大切さを部活を通して学ぶことができます。医師としての人間性を高めるためにも、勉強はもちろん、部活に参加したり、友達と遊んだり様々な経験を積んでいきたいと思います。

メッセージ ~ 高校との違い、先輩として高校生・受験生に伝えたいこと

受験勉強の大変さ

大学受験はほとんどの人が一生に一度きりだと思います。受験勉強をしているときはすごく大変でしたが、今考えると、「大変だな、やだな。」とマイナスな感情だけを持つのではなく、勉強を楽しんで、将来のために頑張ってやろう、ともっとプラスな気持ちで取り組めば、気持ちも少し楽になるし結果もよくなったのかなと思います。問題と向き合うときは、テキストの中の一問、と軽くとらえずに「もしこれが受験問題の中に入っていたら解けるだろうか。」と想定しながら演習したり、「これで受験結果が決まる」という意識をもって見直しをすれば、当日のパフォーマンスもかなり上がると思います。受験当日だけひらめいたりミスがなくなったりということはありません!日頃からの積み重ねが当日の成功につながると思います。頑張ってください!


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