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プロフィール

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匿名希望特派員 male

名古屋市立大学 卒業生(院)

学部:大学院システム自然科学 

入試方式
一般(現役)
得意科目
数学、物理、化学
不得意科目
英語、国語
メッセージ
受験だけが人生ではありませんが、受験で一生懸命やりぬいたことが人生の大きな励みになるのでがんばってください。
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研究内容の魅力

研究内容・卒業論文
研究テーマ
非線形確率過程モデルによる胃電図の定量評価
研究内容
胃電図時系列のモデル化を目的とした研究である。実測胃電図時系列の統計的性質に基づき、数理モデルを構築するのは、新たな試みであり、本研究は胃電図時系列のモデル生成の基礎的検討を行った。胃電図は心電図同様、電極を皮膚表面に貼付するだけで測定できる非侵襲測定が可能で、被測定者への負担が少ない。また、本研究のモデル化は、実測データに基づいたモデル化であり、被測定者の個人差や病態の差を柔軟に反映することができ、各種の状態変動が想定される実場面での応用に適したものである。胃電図時系列の発生機序が非線形確率過程であること、胃と腸の共鳴現象などを加味して、確率微分方程式による確率共鳴モデルを提案した。
あなたの研究テーマや、卒業論文で扱ったテーマの魅力やおもしろさ
胃電図を用いた研究は、測定した胃電図を解析・評価することが主であり、胃電図を用いたモデル化は殆ど行われていない。胃電図を用いたモデル化としてわずかに行われている例も、胃における電気伝播を物理学的に解析・記述するもののみである。実測胃電図時系列から数理モデルを構築するものは、提案の例をみない。そのため、既存の方法とは異なる新たな評価手法の提案であり、魅力がある。