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受験の宿の選び方


受験の宿の選び方 受験に便利な宿選びのポイント宿で快適に過ごすためのポイント持ち物のチェックをしよう受験の先輩 Kei-Net特派員のアドバイスKei-Netで大学入試情報を入手しよう

受験に便利な宿選びのポイント

試験会場から近く、ゆとりが持てる宿・ホテル

 まずは試験会場から近いホテルを探しましょう。朝の通勤ラッシュや乗り換えのストレスが軽減できます。とくに複数の大学を受験する場合には、交通アクセスの良いターミナル駅近くに泊まるのが便利です。
 一方、繁華街の近くだと人や車が多く騒音が気になって落ち着いて休めないこともあります。どのホテルにするか迷うような場合は、こうしたことも考慮して選ぶといいですね。また、ホテル近くにコンビニやATMがあると、いざという時に便利です。
 この時期、ホテルによっては受験シーズンに向けた「受験生プラン」を用意していたり、受験生のためのサービス体制を整えていたりします。事前に確認してみましょう。
 ただし、このような条件の良いホテルは早めに予約でいっぱいになることも。Kei-Net特派員アンケートからもわかるように、年内から準備を始めている人も多くいます。とくにセンター試験後の国公立大学出願に伴って、1月後半は予約が殺到します。受験校が決まったら早めに予約しておきましょう。


宿・ホテルを選ぶ際に重視した点は何ですか    いつ頃予約しましたか

※2019年度Kei-Net特派員アンケートより


机やスタンドなど受験生に配慮したサービス

 ホテルの部屋に備え付けられた照明は勉強部屋と違って少し暗く、机も参考書やノートをたくさん広げて勉強する十分なスペースがないこともあります。ホテルによっては、電気スタンドを貸し出ししたり、特別に勉強机を準備しているホテルもあります。
 この他、チェックイン前、チェックアウト後にも荷物を預かってくれるなど、さまざまなサービスがありますので、気になることは事前に問い合わせておくと安心です。

オススメは朝食付きプラン

食事・お弁当はついていましたか

※2019年度Kei-Net特派員アンケートより

 ホテルによっては宿泊プランがたくさんあって、どれにしようかと迷うところ。受験生にオススメなのは「朝食付きプラン」です。『腹が減っては戦ができぬ』とよく言われます。試験当日はしっかり朝ごはんを食べて、血の巡りを良くしておきましょう。最後まで万全のコンディション作りを心掛けてください。
 朝食のタイプは、ホテルや宿泊プランによってさまざま。「和定食」「洋定食」「バイキング」「パンとコーヒー」などいろいろあります。自分に合ったものを選びましょう。
 宿泊プラン自体に朝食が付いていない場合も、チェックイン時や当日に申し込みができることがあります。また、お昼のお弁当を販売しているホテルもありますので、あわせて確認しておきましょう。

大学へはできるだけ近くがいいし、徒歩圏内が望ましい。勉強机や電気スタンドがあるところだと過ごしやすいかも、近くや通り道にコンビニがあるかも要チェック。 K.H.特派員(奈良女子大学 1年)

アクセスはもちろん大事ですが私の受けた大学のように直行便が出ることもあります。その場合は大学の近くよりも直行便が出る駅の近くの方が良いこともあります。あとは秋頃には予約して後は何も考えないというのがベストです。 S.K.特派員(明治大学 1年)

大学からなるべく近いところがいいです(電車が止まってもいいように)。また、ご飯がビュッフェスタイルのホテルがいいです。自分の体調にあわせて、ご飯を選べたほうがいいと思います。 A.Y.特派員(学習院大学 1年)

各宿泊予約サイトが受験生用の特集ページを設けていて、大学周辺の宿・ホテルが簡単に検索できるようになっていたり、受験生に嬉しい設備やサポートプラン等が紹介されていたりします。 また、早期予約割引があったり、キャンセル料も一定期間前までは発生しないので、早めの宿選びにもピッタリです。 受験校がある程度決まってきたら、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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宿で快適に過ごすためのポイント

受験生の大敵「乾燥」を防止しよう

 受験シーズンの冬は空気が乾燥して風邪をひきやすくなります。さらにホテルは空気が乾燥していることが多いです。
 「朝起きたら喉がカラカラに乾いて痛かった。」そんなことにならない、オススメの乾燥防止法をご紹介します。 適度な湿度を保つことは、インフルエンザ予防としても効果的です。

【1】 お風呂にお湯を張る 湯船にお湯を張り浴室のドアを開けておけば、室内に蒸気が広がり湿度を保てます。
【2】 濡れタオルを干す 水に濡らしたタオルをしぼって部屋に干すだけでも乾燥防止に効果があります。
時折触ってみて、乾いていたらまた水に濡らしておきましょう。
【3】 マスクをする 喉を保護する効果があります。マスクの種類によっては乾燥防止の他に、細菌・ウィルスからの予防にもなります。

※ 蒸気で室内の火災報知器が作動するため、浴室ドアの開放を禁止していることがあります。その場合は、ホテルの指示に従ってください。


 ホテルによっては加湿器の用意があり、貸し出しをしてくれる場合もあります。予約時に確認してみましょう。

朝寝坊・遅刻には注意しよう

 ほとんどのホテルでは目覚ましになるモーニングコールサービス(またはタイマー)があります。朝慌てずに余裕を持って出発できる時間にセットしておきましょう。「寝坊したら・・・」という心配も和らぎます。
 万一、サービス(タイマー)がない場合も考慮して、目覚まし時計を持っていくと安心です。携帯電話にも目覚まし機能が付いていますので、これを活用するのも良いでしょう。
 また、前日のうちに、受験票や筆記用具など試験会場に持っていくものを準備しておき、当日の朝になって慌てることのないようにしましょう。
 試験当日は電車が遅れる可能性もあります。「慌てて試験に集中できなかった・・・」ということのないように、時間に余裕を持ってホテルを出発しましょう。会場への到着が早過ぎても、寒い屋外で待たされることがあります。適度な時間を確認して出発しましょう。

ホテル・宿での過ごし方

宿・ホテルの部屋ではどのように過ごしましたか

※2019年度Kei-Net特派員アンケートより

 試験の前日はゆっくりからだを休めることが大切です。
 「最終チェックのつもりで勉強していたら真夜中になっていて、翌日の試験はボーっとして全力が出せなかった・・・」なんて悲劇が起こらないように、前日は早めに寝て、スッキリした頭で試験に臨んでください。
 Kei-Net特派員のアンケートからも、ホテルでは暗記物などの軽いチェックにとどめ、ゆっくり過ごした様子がうかがえます。
 ここまできたら今日まで頑張ってきた自分を信じて、試験前はリラックスすることを心掛けましょう。

試験会場までのルートを下見しておこう

 大都市の交通網は駅の構内が広く、乗換ルートが分かりにくくて、乗り継ぎで戸惑うこともあります。
 時間に余裕があれば実際に自分で下見をしておくことをオススメします。時間帯も試験当日に合わせてみると、当日のイメージがつかみやすいでしょう。試験勉強の合間の気分転換として、下見に行くのも良いかもしれません。
 下見に行く時間がない人は、時刻表や路線図、乗換案内サイトを活用して、事前に試験会場までのルートを確認しておきましょう。時刻表の確認は、試験日に注意して平日・休日を間違えることがないように気をつけましょう。乗換案内サイトは日にちと時間を指定した検索ができてとても便利です。
 試験会場への行き方や乗換方法で不安な場合は、フロントで聞いてみると相談に乗ってくれるでしょう。


宿・ホテルから受験会場への移動手段を教えてください    宿・ホテルから受験会場までの経路を下見しましたか

※2019年度Kei-Net特派員アンケートより


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持ち物のチェックをしよう

宿泊に必要なもの

  • ● 着替え
  • ● 洗面用具
  • ● 新幹線・飛行機などのチケット
  • ● 宿泊券(クーポン)
  • ● 健康保険証のコピー
  • ● 財布(小銭も用意!)
  • ● 雨具
  • ● 目覚まし時計
  •  
  •  
  •  
  •  
 

試験当日に必要なもの

  • ● 受験票
  • ● 身分証明書(生徒手帳)
  • ● 筆記用具(鉛筆・消しゴム)
  • ● 鉛筆削り
  • ● 時計(アラームは切ること)
  • ● 現金(できるだけ小銭で)
  • ● ハンカチ、ティッシュ
  • ● 参考書、ノート
  • ● お弁当、飲み物
  •  
  •  
  •  
 

あると便利なもの

  • ● カイロ、ひざかけなどの防寒具
  • ● 携帯電話、充電器
  •   (試験中は電源を切ること)
  • ● 常備薬
  • ● マスク
  • ● のどあめ
  • ● メモ帳
  • ● 募集要項
  • ● 路線図や時刻表
  • ● 受験会場までの地図
  • ● Suica 等のプリペイドカード
  • ● お守り

「お守りや先生にもらった受験関連グッズ」 効力はともかく、グッズを持っているという事実が、最終的には心の余裕に繋がります。自分も1年目はお守りの類をバカにしていましたが、持っているだけで精神的にかなり差がつきました。 砂尾特派員(京都大学 1年)

「ホットアイマスク」 試験前夜、緊張して寝れなくなってしまいホットアイマスクを使用しました。ラベンダーの良い香りがし、リラックス効果・疲労回復に役立ち、気づいたら深い眠りに落ちていました。緊張しがちな人にはオススメです。 とびっこラブい特派員(慶應義塾大学 1年)

「入浴剤」 試験前日の夜なかなか寝付けずにいましたが、気分転換になりぐっすり寝れました。 Jane特派員(早稲田大学 1年)

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受験の先輩 Kei-Net特派員のアドバイス

宿・ホテルの選び方や予約方法、過ごし方、エピソードなどご参考ください。

M.H.特派員 (山形大学 1年)
宿泊施設に着くと長旅の疲れが癒やされる反面、数日後には試験が待っているという緊張感に襲われます。この気持ちを和らげるものは、やはり勉強しかありませんでした。これが終われば解放される、と自分に言い聞かせて、なんとか乗り越えてください。

M.N.特派員 (お茶の水女子大学 1年)
友達の中には、がっつり勉強したという人もいたようですが、わたしはあらかじめなにを確認するか決めて、ほぼ確認だけで終わりました。前日はあまり気負わず、リラックスして当日を迎えるのもありだと思います。


Y.H.特派員 (富山大学 1年)
ひとりではじめての宿泊が受験、となる人も多いかと思います。きちんと食べないと勉強も手につかないと思うので、食事場所(ファミレスとか慣れているお店)や昼食を買うためのコンビニなどは少し時間を使ってでも探しておくといいです。安心します。

ヤムチャ特派員 (慶應義塾大学 1年)
周りに受験生らしい人がたくさんいて焦るかもしれませんが、気にしないで自分のペースで普段通りの生活をしましょう。夜型の人や、寝付きの悪い人は早めに布団に入って休んだ方がいいと思います。


ban特派員 (広島大学 1年)
普段と違った環境なので、前日に大移動して疲れているにもかかわらず、寝られない事があると大変です。しっかり休息を取るために耳栓は持っていく事をお勧めします。また、受験期は乾燥しているので、宿では加湿する事を忘れないようにしましょう。

のぞみん特派員 (静岡大学 1年)
宿泊場所についても、いつも通りの生活をすることを心掛けてください。そのためには勉強できる環境が整っていなければなりません。勉強できるような机といすがあり、いつもと同じ寝具で寝る。いかに落ち着けるかが大切です。


めっと特派員 (京都大学 1年)
受験日に泊まる人はほとんどが受験生なので独特な緊張感があります。私はあまり気にならなかったのですが、繁華街にあるホテルでは夜外の音がうるさかったりするので気になる人は耳栓を持って行った方がいいと思います。前日は勉強するにしても暗記物の確認程度にしてしっかり夕飯を食べて早く寝たほうがいいです。

T.S.特派員 (東京海洋大学 1年)
慣れないホテルで、試験前日緊張して夜寝れないかもしれませんが、電気を消して横になって目をつぶるだけでも体をしっかり休ませることができるそうです。試験に全力を注げるようにしましょう。朝はモーニングコールを設定しておくと良いと思います。朝食付の場合、食べ過ぎないように、また普段食べないものを食べないようにしましょう。試験中にトイレに行かなくて良いように、お腹の調子も大切です。


K.S.特派員 (日本歯科大学 1年)
受験プランでの宿泊でなくても率直に「受験宿泊」を伝えると案外味方になってくれるかも。自分は、受験プランが満室でとれなかったが、その旨伝えたところ、机上灯と加湿器を貸してくれた。机上灯はあった方がいい。ホテルの部屋は暗いので。受験会場で食べるお弁当を頼んだところ、早朝にもかかわらず部屋の入口に「もうお弁当の用意が整っています。いつでも取りにきてください。気をつけて。がんばってください。」とメッセージカードが投函されていて、感激した。

チェリー特派員 (奈良女子大学 1年)
沢山の参考書・問題集を持っていっても、ただ荷物になるだけのものもあると思います。絶対に必要だと思うものだけ持っていくなどと工夫しましょう。夜更かしをせず、早く起きて朝食をしっかりとって出かけましょう。ベストコンディションで試験に臨めるようにできることは沢山あるはずです。

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