学びみらいPASS 活用のポイント
学びみらいPASSは、生徒の多面的な特徴を測定するアセスメントテストであり、さまざまな場面でご活用いただくことが可能です。
主な活用場面
進路・進学指導への展開(キャリア教育)
- 生徒が興味関心や強みを理解することで、より広い視点で進路を選択できるようになります
- 現状理解を経て生徒が成長したいポイントを考えることで、学校生活でのモチベーションが生まれるようになります

生徒・教員の関係づくり(面談)
- 客観的な指標を用いることで、より具体的な声掛けが可能となります
- 3者面談などで活用することで、家庭での生活態度や行動計画を共有できます

評価・目標の可視化(効果測定・カリマネ)
- 現状把握から育成すべきスキルを確認し、施策を立てることができます
- カリキュラム(プログラム)の前後で測定することで教育効果を可視化できます

活用事例
さまざまな学校での活用事例をご紹介します。
さらなる活用
学びみらいPASSの結果をさらに深める教材をご用意しております。
ミライの選択
「ミライの選択」は、意思決定の方法を学ぶ進路探究プログラムです。意思決定の一連のプロセスを学ぶことで、生徒が納得のいく進路選択を行えるようにサポートします。
「学びみらいPASS」の結果でわかった自分の興味関心をもとに、「ミライの選択」で進路についてじっくり考えることができます。

思考力・表現力シリーズ
「思考力・表現力シリーズ」では、物事を解決するための方法を考え、自分の考えが人に伝わるよう表現する力を測定・育成する教材シリーズです。授業や自学自習に使用できるワークや、河合塾講師による添削つきのテストをご用意しています。
「学びみらいPASS」の受験で自己理解を深めたあとで取り組むことで、自己PRや志望動機の作成などで必要な力を身につけることができます。
