主体性評価

入試において生徒の「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を評価するもの。具体的な方法として、面接や小論文の実施、「活動報告書」等の志願者本人が記載する資料の活用などが挙げられる。主体性の評価は、これまでも総合型選抜や学校推薦型選抜では重視されてきたが、一般選抜でも国公立大学を中心に面接の導入や志願者本人が記載する資料の提出を求める動きがみられる。


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