立命館大学 んぽちゃむ特派員

立命館大学 経営学部 2年 んぽちゃむ特派員
ひとり暮らし
趣味:スターバックスでのアルバイト
※2024年にお書きいただいた内容です。
講義、ゼミ、研究内容について
マーケティングプレゼミ

マーケティングのプレゼミ(2回生が受講する、ゼミの準備段階のようなもの)を受講していて、実際に商品開発部になったような気持ちで真剣に毎週お題に向き合い、ディスカッションをしています。例えば、ある会社の新分野進出について議論したり、新しいラジオ番組について考えたり、喫茶店の新たなメニュー等テーマは多岐にわたります。まず個人での意見を持ち寄り、その後グループで発表にまとめ、グループ間で質疑応答をして内容を深めています。
課外活動、大学施設などについて
スターバックスでのアルバイト

スターバックスで一年半ほど働いています。頻度は週三日で、学業やサークルとも両立できています。立地柄、とても忙しい店舗で、本当にいろんなお客さんと接することができます。外国人のお客様も多く、頻繁に英語で接客しています。外国人のお客様については、店舗利用方法の文化の違いを実感することもあります(笑)接客ひとつとっても自分なりの工夫ができたり、入る時間帯や曜日によってお店の雰囲気がだいぶ変わったりすることや、認められて昇給したり出来ること、任されることが増えることでやりがいをもって充実したアルバイトライフを送っています。
ぼくのわたしの時間割
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | |
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1限 | 経営戦略論 対面形式 |
流通論 対面形式 |
ピア・サポート論 対面形式 |
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2限 | ミクロ経済学 対面形式 |
マーケティング・リサーチ 対面形式 |
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3限 | 科学と人間の歴史 対面形式 |
現代人とヘルスケア 対面形式 |
アントレプレナーシップ論 対面形式 |
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4限 | 交通システム論 対面形式 |
ビジネス英語 対面形式 |
技術経営論 対面形式 |
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5限 | メディアと図書館 オンライン |
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6限 |
※2024年度前期の時間割
空き時間は友達と食堂で食事したり、課題をやったり、話したりしていました。金曜日を全休にできたので、帰省や旅行もしやすく、良かったです。全休の日は、友達と遊んだり、アルバイトをしたりが主でした。
ぼくのわたしのおサイフ事情
収入 | 支出 | ||
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仕送り、お小遣い | 100,000 円 | 家賃 | 100,000 円 |
奨学金 | 0 円 | 水光熱費 | 5,000 円 |
アルバイト | 80,000 円 | 食費・外食費 | 30,000 円 |
その他 | 0 円 | 通信費(電話・インターネット代) | 10,000 円 |
交通費 | 10,000 円 | ||
勉学費 | 1,000 円 | ||
交際費(サークル活動費等)・趣味 | 10,000 円 | ||
衣料・ファッション | 10,000 円 | ||
貯蓄 | 0 円 | ||
雑費・その他 | 4,000 円 | ||
収入総額 | 180,000 円 | 支出合計 | 180,000 円 |
※1か月の平均収支
交際費は削りたいと思いつつ、今しかできない経験や、人脈づくりのための必要経費として諦めている部分もあります(笑)
将来の夢 ~ 夢に向かって大学生活の中でがんばっていること
人の心を動かし、人の心に残るような仕事をすること
私の将来の夢は、人の心を動かし、人の心に残るような仕事をすることです。高校受験を音楽に支えられたことがきっかけで、邦楽ロックが好きになりました。大学生になってから音楽フェスに参加するようになり、心が震える経験を沢山しました。自分も誰かの人生に残るような仕事をしたいと、日々、アルバイトで、自分だけにしかできないようなお客様の心に残るようなサービスを心掛けています。また、今から積極的な情報収集と行動をして、インターンやプロジェクトにも積極的に応募しています。
メッセージ ~ 高校との違い、先輩として高校生・受験生に伝えたいこと
自由な大学生活
大学生は本当に自由だな、と日々感じています。大学生は自由であると高校生のときに聞いていましたが、実際になってみると、自由なのは時間に限らず、何をするか、何を頑張るか、どんな人と過ごすか、どんな授業をとるか、何を着て大学に行くか等、数え切れないほどあります。小中高と受験勉強と部活に力を注ぎ、縛られていた自分は正直、最初は自由すぎて困りました。笑 そして自分に意志があまりなく、ただ目の前のことを淡々とこなすことのみを続けていたのだと気づきました。大学生も二年目になって、やっと、だんだんと、自分の本当にやりたいことがわかってきたり、自分自身の心の声に耳を傾けることが出来るようになってきました。大学生活の先には就職活動も待っていますが、このように自分自身をしっかり見つめなおすきっかけになる期間でもあると実感しています。