自分のオリジナルノート
武庫川女子大学 看護学部 4年 S.T.特派員
ノートの使用用途
- 見直しノート
POINT1直前に苦手範囲を確認!!
問題集や過去問で間違えた問題、間違えた周辺の知識を教科書や資料集を使ってまとめていました。まとめる時のポイントは3つあります。1つ目は図や絵を描く。図や絵を描くことによって、テスト直前に見直ししやすかったり、テスト中に「あの時に頑張って描いた絵だ!」と思い出しやすくなり良かったです。2つ目は大切だと思う箇所はオレンジペンで書く。通学する時や隙間時間を活用して自分の間違えた箇所を見直しできる。3つ目は覚え方があればノートにメモする。
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POINT2間違えた箇所に印をつける
入試前日など直前期に、これまでまとめてきた所の印がついている部分を見直しすることで、もう一度確認することができるのでおすすめです。参考書の問題をもう一度やり直した時や、別の年度の過去問でまた同じ単元が出てきて、違う箇所を間違えてしまった時、付箋を付け足して書き込むと良いです。そうすることで一箇所に間違えた単元をまとめることができます。テストの直前の時にも見直しがしやすかったです。そして色を使うことによって、目にすぐに入りやすく早く覚えることができたり、イメージしやすくなると思います。自分のオリジナルノートができ、入試の時には見返すことで自信につながりました。
- ADVICE
- 私の復習ノートを紹介しました。ノートの作り方は違う方も紹介しているので、「このノートの作り方自分に合っている」と思ったことは、真似していきましょう!まとめていくうちに、自分に合ったやり方が見つかるはずです!!復習ノートは時間がかかりますが、その分覚えやすく、テストの時に思い出すことができ、最後までまとめておいて良かったと思います。復習ノートはお守りのようなものでした。みなさんも自分のオリジナルノートを作って頑張ってください!!