自分だからわかるノート
山形大学 農学部 1年 やまの民特派員
ノートの使用用途
- 講習の授業用ノート
POINT1後で書き込みができるように色はできるだけ少なめに!
このノートの場合だと、シャープペンシル、赤、青、緑色のボールペンでノートを書いていました。授業(講習)後書き込みをしたところは朱色と水色のマーカーの箇所です。マーカーで目立たせた理由としては、練習問題を解いている際に参考にしたかったのですが目立っておらず、見つけるのに時間がかかってしまったからです。
ボールペンの色の分け方としては、「赤:シャープペンシルで記入したいが目立たせたい内容(目次や目印のようなものと考えていました)、青:解説・知識、緑:問題の解答」としました。
※画像をクリックタップで拡大
POINT2授業の内容と参考箇所が混ざらないように境界は明確に!
ノートの上部に構造式と名称が書いてありますが、これは参考までにということで先生が教えてくださったものです。シャープペンシルだと線がどうしても細くなったり、薄くなってしまったりするので、鉛筆で濃いめに線を引きました。
- ADVICE
- 後で書き込みをしたり、見直したりするのが楽なノートを作りたかったので、なるべく少ない色で作成していました。書き込み(補足や訂正)の際はノートに既に使っている色以外のペンを使っていました。書き込みをする内容は自分なりの語呂合わせであったり、その授業を受けている際の気持ちであったり様々でした。また、人に貸したり、提出したりするノートでない限りは自分なりにわかりやすくまとめるのが一番と考えています。このノートを見て「なんだこれは・・・」となった方もいらっしゃるかもしれませんが、こういう考え方もあるんだなということで見てもらえればと思います。受験勉強頑張ってください。応援してます。