芝浦工業大学

※詳細は必ず大学の学生募集要項で確認してください。

課程制への移行により、
分野を越えた学びをさらに飛躍させる

芝浦工業大学

システム理工学部
定員 705名
(情報課程240名、機械・電気課程90名、建築・環境課程120名、生命科学課程180名、数理科学課程75名)

<入試問い合わせ先>
〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5 入試・広報部 入試課 
TEL:03-5859-7100

芝浦工業大学HP

学部改組の狙いは?

分野を越えて、未来を創る。現5学科を5課程11コースへ

時代の大きな転換期を見据え、2026年4月、システム理工学部は学科制から課程制に移行する。複数分野の専門知識の修得も可能にし「分野を越えた自由な発想から物事を見定め、社会や地域の様々な課題を解決する力」を育み、新たに導入する学際科目やモジュール制を通して「激しく変化する社会的ニーズに対応した、学び続ける力」を培う。

現5学科を5課程11コースへ
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何が学べるの?

学修の起点づくり「学際科目」と専門科目のまとまり「モジュール制」

「学際科目」で分野横断型の学びを支え促進する

「学際」とは、複数の学問領域にまたがることを意味する。「学際科目」は、道を見つけ出すための起点をつくる科目群である。「キャリアデザイン」では、社会のいかなるステージで活躍したいのかを自ら描き出す。「SDGs」では、自らの学びが社会のいかなる課題と結びつくのかを知る。「システム工学」では、分野を越えて複数の専門領域をつなぐための知識・技能・方法を学ぶ。「アントレプレナーシップ」では、社会の課題を解決するアイデアを実現するための行動力を養う。自分と社会をつなぐ学修計画を立て、専門科目を広げる知識と方法を身につけ、自身の学びをアップデートしていく起点をつくる。

「○○できる」を意識する「モジュール制」

各コースに設けられた科目は、「モジュール」と呼ばれる科目群で分類される。モジュールとは、ある仕事をうまく進めるための能力「○○できる」を修得する専門科目のまとまりである。自身が所属するコース(主専攻)のみから履修し完成させる専門性の強い「主専攻型」、自コースと他コース(副専攻)にわたって履修し完成させる分野横断性のある「副専攻型」、あるいは留学を前提にしたモジュールを組み込んだ「主専攻(国際)型」、教職課程を組み込んだ「副専攻(教職)型」など、自らの目的、好奇心に合った「○○できる」モジュールを自由に組み合わせて学修計画を立てることができる。

卒業後の進路は?

専門性の融合により現代社会の様々な課題を解決する

主な就職先(現・システム理工学部の実績)

日本電気、本田技研工業、ソフトバンク、大和総研、東京都庁 など

2026年度入試情報

入学検定料

大学入学共通テスト利用方式(前期・後期) 20,000円
前期日程(A方式・B方式)/全学統一日程(A方式・B方式)/後期日程 35,000円

※入学試験方式ごとに併願割引あり。

入学試験日程

入学試験日程
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※1 2次手続締切日はいずれも3/14(土) ※2 課程・コースにより試験日は異なる

Pick up!注目ポイントはココ!

新分野「スポーツ工学コース」誕生

スポーツ工学で人々の可能性を拓き、健康寿命をデザインするのが生命科学課程スポーツ工学コース。キーワードは、身体運動、ウェルビーイング、パフォーマンスの向上など。心身機能を発展・拡張させる理論を探索し、それに基づく実践手法を創出できる人になることをめざす。

最新の情報は大学サイト・募集要項などで必ずご確認ください。

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