日本大学 生産工学部

日本大学 生産工学部

理系も、文系も、どっちの好きも活かせる新しい「モノづくり・づくり」

これからの「モノづくり」をデザインし、マネジメントする人材を育てます。

生産工学は専門的かつ高度な技術だけでなく、経営、デザイン、仕事の自動化や効率化、さらに社会全体の仕組みづくりまで幅広く関わる学問です。そのため、理系の知識はもちろんのこと、文系の発想力やコミュニケーション力、社会や経済への関心も大きな力になります。日本大学生産工学部は、国際水準を満たす質の高い技術者教育を土台とし、『工学×経営学』を柱とした独自の教育を通じて、技術はもちろん、経営的視点も養いながら、“経営がわかる技術者” “技術がわかる経営者”の視点、さらに発想力、思考力、実践力を養います。

CHECK!専門性に「横断」と「連携」の強みを加える、スペシャルなプログラム

これからの時代に求められる横断・融合型人材を育成するために、生産工学部では学科横断型のスペシャルプログラムを用意。グローバルに活躍する人材、起業・経営者、ロボットのエキスパートなど、横断・融合型を強みに自らの可能性を開ける人材を目指せます。

また、国内外800社以上の企業や官公庁との連携による必修型の長期インターンシップ※1など、超実践的な経験と学びを通して本物の実践力を養います。

4つの特別なプログラム
4つの特別なプログラム
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  • ※1生産工学部の生産実習(インターンシップ)は、2024年度に『キャリアデザインプログラムアワード』を受賞しています。
キャリアデザインプログラムアワード

CHECK!選べる9つの専門分野、多くの女子学生も在籍

モノづくりの面白さは単に「新しい製品やサービスを生み出す」ことだけではありません。「どうすればもっと楽しく、便利に、効率的に、環境にやさしく作れるか?」を考え、人々の理想をカタチにしていく、そのすべてがワクワクする挑戦であり、それこそが生産工学です。

生産工学部は、9つの専門分野・学科と、7つの専攻課程・大学院からなる総合的な工学部です。前身である理工学部 経営工学科の時代から、「文理横断・融合教育」を大切にしてきた歴史を持ち、工学と経営学を融合させた独自の学びを提供しています。工学の専門分野を深く学ぶのはもちろんのこと、学部共通のプログラムを通じて、経営管理やデータサイエンスなどの多角的な知識やスキルを身につけることができます。

令和7年4月に入学した1年生の女子比率は20%と、多くの女子学生が在籍。女子教員比率も高く、女子向けの施設・設備も充実しているため、安心して学ぶことが出来ます。

学科INDEX

マネジメント工学科

ビジネスマネジメントコース/経営システムコース/フードマネジメントコース
企業、組織、ビジネスなどの仕組みや作り方を学べます。

環境安全工学科

環境安全コース/環境エネルギーコース
持続可能な社会を築くための環境に配慮したモノづくりの考え方や技術を学べます。

創生デザイン学科

プロダクトデザインコース/空間デザインコース
人々の暮らしや生活のデザインを、ユニバーサルな視点で学べます。

機械工学科

自動車コース/航空宇宙コース/ロボット・機械創造コース
車、飛行機、電車、ロボットなどのメカニズムや設計を学び、創造していきます。

電気電子工学科

エネルギーシステムコース/eコミュニケーションコース
発電から人工知能までを広範囲に学び、システム全体を俯瞰できます。

土木工学科※2

都市・地域デザイン/環境・景観デザイン/自然災害マネジメント/社会基盤マネジメント
環境に調和し、安全で快適な暮らしを支えるまちづくりを学べます。

建築工学科※2

安全な建物を造るための技術を、大型の実験施設を使用して学べます。

応用分子化学科※2

応用化学システムコース/国際化学技術者コース
衣・食・住に関わる製品を作り出すための、化学の仕組みを学べます。

数理情報工学科※2

シミュレーション・データサイエンスコース/メディアデザインコース/コンピュータサイエンスコース
情報ネットワークやAI(人工知能)など、未来の社会に必要なテクノロジーを学べます。

  • ※2土木・建築・応用分子・数理情報工学科の教育プログラムは、JABEE(日本技術者教育認定機構)の認定を受け、修了生は国家資格である技術士の一次試験を免除され、技術士補として登録することができます。
大学院
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CHECK!社会が求める学びと成長、効果的な就職支援で、めざす未来を実現

生産工学部が育成する“経営のわかる技術者” “技術のわかる経営者”は、これからのモノづくりに必要不可欠な人材であり、社会の様々な場面において活躍しています。製造業はもちろん、食品・医療・IT系の大手企業、国や都道府県の機関など、幅広い業界・分野で「生産工学的視点」が求められ、卒業生の就職率は非常に高く、就職後の定着率も高いといった特徴があります。これは、学部で育成する人材が、まさに社会が必要とする人材とマッチしていることの現れです。

就職実績
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CHECK!すべての人にチャンスがある。一般選抜が更に受験しやすく

A個別方式第1・2期において英語外部試験が利用可能になるほか、同一試験日における2学科以上の併願が可能になります。また、全ての一般選抜において「国語」の選択も可能となるため、理系・文系の枠を超えてすべての人にチャンスがあります。

各方式の変更ポイント
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日本大学

お問い合わせ先
日本大学生産工学部 入試センター
〒275-8575
千葉県習志野市泉町1-2-1
[津田沼キャンパス]
TEL:047-474-2246
学部情報サイト
https://www.cit.nihon-u.ac.jp/
オープンキャンパス特設サイト
https://www.cit.nihon-u.ac.jp/weboc/
入試情報サイト
https://www.cit.nihon-u.ac.jp/admission/
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