志望理由書対策
志望理由書や自己推薦書など、受験生本人が作成する出願書類は、総合型選抜(AO入試)・学校推薦型選抜(推薦入試)で広く求められるほか、一部の大学の一般選抜(一般入試)でも提出が必要な場合があります。
ここでは「志望大学・学部で何を学びたいか」「自分はどういった点が優れているか」を書類でどう伝えるかを解説します。
出願書類の種類
出願時に大学へ提出する書類には、高校が作成するものと、受験生本人が作成するものがあります。
高校が作成するものは、調査書や主に学校推薦型選抜で提出を求められる推薦書です。
本人が作成するものは、志望理由書や自己推薦書などです。総合型・学校推薦型選抜では、「大学1年次から4年次まで具体的にどのように学びたいのか」を記載する学修計画書や、個別試験で使用するプレゼンテーションの書類、課題レポートなどの提出も求められることがあります。
必要な書類の種類や書式は、大学・学部・学科や選抜方式によって異なります。早めに志望校の募集要項を確認しましょう。
総合型・学校推薦型選抜対策は志望理由書から始めよう
総合型・学校推薦型選抜では、受験生が大学で何を学びたいか、その大学・学部・学科が求める学生像に合致しているかを評価します。評価は、出願書類、面接、小論文・総合問題、大学入学共通テストなど複数の方法により多面的に行われます。
ここで特に重要なのは「自分は将来何をしたくて、そのために大学で何を学びたいのか」を言語化することです。そのため、総合型・学校推薦型選抜の受験を考え始めたら、まずは志望理由書の準備に取り組むのがおすすめです。
また、出願書類の作成は面接試験の対策にもなります。面接では本人提出書類が重要な資料として使われるだけでなく、それらを準備する過程で「志望理由」や「自身の強み」を自分の言葉で表現する経験をしておくと、本番の面接でもスムーズに対応しやすくなります。
志望理由書の基礎知識
志望理由書対策にあたって「何から始めたらいいかわからない」「志望理由書ってどう書いたらいいの?」と思っている方はたくさんいるでしょう。ここではそうした方のために、志望理由書対策の基本事項をまとめました。


