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進路の「決め方」を学ぶプログラム ミライの選択

ミライの選択|目次

ミライの選択

「なんとなく」の進路選択になってはいませんか?

進路選択前に「意思決定」の方法を学んだ人の割合は、わずか13%

河合塾のアンケート結果によれば、中高時代に「決め方」について学んだ生徒はわずか13%。検索すればあらゆる情報が得られる現代では、情報を整理し、決断する力が求められます。

進路の「決め方」を学ぶ、探究型学習プログラム

「ミライの選択」は、意思決定の方法を学ぶプログラムです。
意思決定の一連のプロセスを学ぶことで、生徒が納得のいく進路選択を行えるようになることを目的としています。

▲ミライの選択 プロモーションムービー

プロセスの可視化

意思決定のプロセスを通じて、生徒は自分の進路についての考えを点数化して一枚の表に可視化します。周囲のアドバイスをもとに表のアップデートを繰り返し、納得のいく決断へと向かいます。

「ミライの選択」表。ミライの選択受講・アドバイス後。

プログラムの流れ

「ミライの選択」プロセス。その1.決め方を学び必要な情報を確認する。その2.何かを選ぶとき大事にしたい判断基準を整理する。その3.学問や職業など選択肢を増やす。その4.決め方をつかって進路を検証し、それをもとに対話する。その5.進路を“選択”し決断する。
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このプログラムは、意思決定のプロセスに沿って進みます。まず「決め方」を学び、進路選択で重視したい判断基準を深く掘り下げます。次に学問や職業の理解を深め、評価・検証・対話を経て、今後の具体的な行動を考えます。生徒は各セクションのワークを通じて自己理解を深めながら、進路選択に必要な材料を効率よく揃えていきます。

使用するツール

生徒用テキスト

生徒用テキストページ例

豊富なワークを通じて意思決定の方法を理解できる書き込み式テキストです。授業は先生方ご自身で実施いただけます。

教員用指導ツール

教員用ガイドページ例

スムーズに授業を行うための授業案・面談でのポイントなどを掲載した教員ガイドブックや、授業用スライドなどをご用意しています。

CHECK!採用校の声

学校単位で採用いただいた先生の声をご紹介します。

眼鏡をかけた男性教員がテキストと指し棒を持っているイラスト
探究担当

「考えろ」と言っただけだと、直感で目についた所だけを考えていく傾向がありますが、表をつくって比較するというアプローチを学んだことで、「ちゃんと考えたうえでの判断」を する機会を持てたのが良かったです。

女性教員がテキストと指し棒を持っているイラスト
進路担当

2年に進級したら学力向上に専念させるため、1年3月までに進路の判断基準を持ち、いつでも選択肢を絞れる状況にしておきたいと考え導入しました。 2年終わりから3年の4月にかけては志望理由書を書きますが、ここでもプログラムを通じて深めた自己理解が役立っています。

眼鏡をかけた男性教員がテキストと指し棒を持っているイラスト
クラス担任

プログラムを終えてから、三者面談を行った生徒は、文理選択や学問の選択を説明するときに作成した表を持ってきて話をするなど、大事に役立ててくれていました。

導入の流れ

  1. STEP1 お問い合わせ
  2. STEP2 営業担当との打ち合わせ
  3. STEP3 お申し込み
  4. STEP4 教材のお届け
    (契約日より6営業日程度で納品)
  5. STEP5 ご利用開始

ご採用いただいた方はこちら

教員用ガイドブックに記載のダウンロードコンテンツはこちらから

お問い合わせ・資料請求

ミライの選択に関するお問い合わせはお電話にて承ります。

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