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中学校・高等学校の先生方対象テーマ別セミナー

中学校・高等学校の先生方向けのセミナーです。教科指導や探究学習、進路・キャリア、学校改革などのテーマ別に、先生方の実践のヒントになる内容を提供します。

開催予定のセミナー

10/25・11/30・1/31開催 “読書対話”ワークショップ体験会 東京・大阪・福岡

本を通じて「問う力」と「対話する力」を育む 新しい学びのツールを体験してみませんか?

現代、生徒たちには既存の正解を導くこと以上に、自分自身で問いを立てる力が強く求められています。しかし、いざ「問いを立てる」と言っても、その具体的な方法が見つからず、指導に戸惑う先生方も多いのではないでしょうか。

「ほんのれん」は、本をコミュニケーションツールとして活用し、生徒の「問う力」と「対話の力」を育成する新しい形のワークショップ型学習ツールです。生徒は対話を通じて「問いの立て方」や自身の関心分野に気づき、キャリア探索の一歩へとつなげることが目的です。

この新しい学習プログラムの可能性を体験いただくため、全国で無料体験会を開催いたします!

*新たな問いの発見方法を長く研究している(株)編集工学研究所が中心となり開発

10/25東京
実施レポート

(編集工学研究所Webサイトへリンク)

開催概要
日程
  • すべて14:00~16:00
対象

中学校・高等学校の先生方、大学の教員、教育委員会、自治体等の方々

定員

各回限定先着40名

  • 事前申込制。定員に達し次第、締切
参加費

無料

こんな方におすすめ
  • 高校の探究学習における「問い」の指導に課題をお持ちの先生方
  • キャリア教育で自己理解やコミュニケーション力を育むきっかけを求めている先生
  • 生徒や同僚との対話を通じて、ファシリテーションの重要性を改めて実感したい先生
こんな力が身につく
  • 問いを立てる力
  • 対話する力(傾聴力、伝達力)
  • 情報を集め、整理する力
  • 思考する力
  • 他者を理解し、他者と協働する力
共催

(株)編集工学研究所、(学)河合塾、(株)KEIアドバンス

お問い合わせ先
学習ツール「ほんのれん」
株式会社編集工学研究所
E-mail:info@eel.co.jp
教育プログラム・体験会
株式会社KEIアドバンス 高等教育事業企画開発部
E-mail:info-koutou@keiadvanced.jp
※お問い合わせの際にご提供いただく個人情報は、お問い合わせへの対応のみに利用いたします。

12/16開催 理想をあきらめない年内入試対策 オンライン

一般選抜による入学が50%を割り込み、総合型選抜の拡大が続く大学入試。学校での指導の正解はどこにあるのか。

今回は、河合塾で多くの塾生を指導してきた講師が、年内入試の指導での理想と現実について、具体的な実例を交えて解説します。

開催概要
日時

2025年12月16日(火) 15:00~17:00

対象

高等学校・中等教育学校の先生方、その他ご興味のある方

形式

オンライン(Zoomウェビナー)

参加費

無料

講師

加賀 健司(河合塾小論文科講師、思考力・表現力シリーズ プロジェクトチーフ)

プログラム
第1部
年内入試概況(河合塾「Guideline」編集部)
第2部
  • 1)こんな生徒が総合型選抜を勝ち抜ける
  • 2)年内入試対策の理想を考える
  • 3)学校ではどう指導すべきか
申込方法

参加申込フォームから、必要事項を入力の上、お申し込みください。

申込締切

2025年12月8日(月)

お問い合わせ先
学校法人河合塾 学校事業推進部
Email:career@kawaijuku.jp
受付時間:10:00~17:00(土日祝を除く)
※お問い合わせの際にご提供いただく個人情報は、お問い合わせへの対応のみに利用いたします。

12/22開催 2040年の大学・高校、高大接続を展望する:学生・生徒中心の教育の再構築へ オンライン

~データが示す大学・高校の未来像~

2040年の日本は、高齢化のさらなる進行と18歳人口の減少が同時に進み、大学進学者数はおよそ42万人規模まで縮小すると見込まれています。こうした構造変化のなかで、大学・高校は何を守り、何をつくり変えていくべきなのでしょうか。

本セミナーでは、河合塾と朝日新聞社が15年以上にわたり共同で実施してきた全国調査「ひらく 日本の大学」およびその高校版調査、さらにKEI大学経営総研(KEIアドバンス)による「全国国公私立大学学長アンケート」のデータをもとに、2040年の教育の姿を多角的に読み解きます。

ゲストには、学校法人河合塾 教育研究開発本部 研究顧問であり、学校法人桐蔭学園理事長・桐蔭横浜大学教授の溝上慎一氏、そして朝日新聞社会部記者・「ひらく 日本の大学」担当の増谷文生氏を迎え、高校・大学の未来像と高大接続の再構築について、実践に落とし込める視点で議論します。

教育のこれからに向き合うすべての方にとって、有益な示唆を得られる機会となるはずです。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

開催概要
タイトル

2040年の大学・高校、高大接続を展望する:学生・生徒中心の教育の再構築へ

~データが示す大学・高校の未来像~

日時

2025年12月22日(月) 16:00~17:30

対象

高等学校・中等教育学校・大学教職員、大学経営・教育・研究に関わる方、自治体・省庁職員、メディア関係者、その他高等教育に関心のある方。教育改革や企画担当者の方

形式

オンライン(Zoom)

参加費

無料(事前登録必須)

ゲスト
  • 溝上慎一 氏(学校法人河合塾 教育研究開発本部 研究顧問、学校法人桐蔭学園 理事長・桐蔭横浜大学 教授)
  • 増谷文生 氏(朝日新聞社会部記者)
プレゼンター
  • 「ひらく 日本の大学」2025年調査結果より
     師岡啓(学校法人河合塾 教育研究開発部 情報企画チーム)
  • 「全国国公私立大学 学長アンケート」2025年調査結果より
     阿部千尋(株式会社KEIアドバンス・KEI大学経営総研 研究員)
  • 司会 原田広幸(KEI大学経営総研 主任研究員)
主な論点
(予定)

2040年に向けて、大学・高校はどこを変え、何を再設計すべきなのか。

高齢化と18歳人口の減少が加速的に進行し、社会全体が大きく変化するなか、大学進学率の上昇によって「ユニバーサル化」した大学の存在意義と、高大接続の前提そのものが問われています。

本セミナーでは、

  • 学生選抜が機能しにくくなる環境で、大学は何を軸に教育を組み立てるのか
  • 高校教育は、どのように進路選択支援・学びの設計を変えていくべきか
  • スムーズな高大接続をどう再構築するか
  • 学習者中心の教育への転換は、実際の教育現場でどこまで可能なのか

といったテーマを各種データから見える現実と照らし合わせながら深堀りします。

申込方法

参加申込フォームから事前登録をお願いします。

共催

学校法人河合塾、KEI大学経営総研(株式会社KEIアドバンス)

お問い合わせ先
学校法人河合塾 教育研究開発部
Email:hiraku.ml@kawaijuku.jp
受付時間:10:00~17:00(土日祝を除く)
※お問い合わせの際にご提供いただく個人情報は、お問い合わせへの対応のみに利用いたします。

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