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ケンブリッジ英語検定B2 First/B2 First for Schools

試験概要

海外留学・海外勤務を考える方はここからスタート

本レベルでめざすこと<私的および公的な場合において、英語を話す環境に身を置いた際に出会う日常的な状況の理解>

  • 大学でエッセイを書く、学校生活に関する事実に基づいた文章を読むことができる
  • 授業内容についてノートをとる、授業内容について不明点を明確にすることができる

出題内容・測定スキル

1) Reading & Use of English ≪1時間15分≫ 配点:全体の40%

パート 出題内容 測定されるスキル(出題意図)
空所補充問題 読解力と文法および語彙の知識(豊富な文法と語彙力をうまく使えるか、テクストの詳細まで読み込んだり、意見や感情、テクストの構成や主題を理解する豊富な読解力を有しているか)を測る。また、概要をつかむ速読力も求められる。
穴埋め問題
空所補充問題(必要に応じて語形を変化させる)
導入文と同じ意味になるように2-5語で文章を書き換える空所補充問題
読解問題(4つの選択肢から選ぶ)
読解問題(文中から抽出された6つの文を元の位置に戻す)
各設問に該当する長文あるいは複数の短文のマッチング問題
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2)Writing ≪1時間20分≫ 配点:全体の20%

パート 出題内容 測定されるスキル(出題意図)
与えられたアイデアと自分のアイデアを用いて140-190語のエッセイを書く。 内容、コミュニケーションの達成度(適切に内容を伝えているか)、構成、言葉(語彙と文法)を評価する。
記事、メール、手紙、エッセイ、書評、物語など4つの選択肢から1つを選び140-190語で書く。
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3)Listening ≪約45分≫ 配点:全体の20%

パート 出題内容 測定されるスキル(出題意図)
それぞれ独立した内容のモノローグあるいは会話文を聞き、内容に合う選択肢を選ぶ。 実生活で使える「英語を聞く力」を測る。テクストの概要、情報や意見、詳細情報をとらえる力を評価する。
モノローグを聞き、適切な単語やフレーズを補充して文を完成させる。
関連する5つの短いモノローグを聞き、正しい選択肢を選ぶ。
インタビューもしくは二人の会話文を聞き、内容に合う選択肢を選ぶ。
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4)Speaking ≪約16分≫ 配点:全体の20%

受検者2名のペアで受ける対面式試験

パート 出題内容 測定されるスキル(出題意図)
面接官と簡単な自己紹介等のやりとりをする。 発音、文法および語彙の駆使力、自分の意見をまとめる能力、いかにうまく議論に参加しているかなど、さまざまな側面について評価する。
面接官が示す2枚の写真を見て、各受検者が自分の言葉で約1分間説明する。その後、写真の内容について面接官がもう一人の受検者に質問する。
もう一人の受検者とともに互いの意見を調整し、意思決定する。
パート3のタスクに関連したトピックについて議論する。
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サンプル問題

1) Reading & Use of English

2)Writing

3)Listening

4)Speaking

問題
  • Speaking試験の解答例は公開されておりません。

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