受験期の親子関係あまりに無知・無関心は考えもの~ある程度の情報収集は必要

「受験の仕組み、特に共テや二次換算の仕組みについてまったく知らないのに調べず、何度も「どういうこと?」と聞いてきたこと。」(京都大工学部 いんぴーだんすさん)

「自分の実力にあっていない大学を勧めてきた。」(名古屋大工学部 みじゅまるさまーさん)

相談したり指示を仰いだりするべき親があまりにも受験に関して無知・無関心。子どもにとって、これはかなり不安なことです。受験についての情報やお子様の状況を把握し、勉強に集中できる環境を整えてあげることが大切です。

「自分の大学受験について何も知ってくれていないことにとても腹が立った。浪人期は孤独感を感じることがとても多いため、保護者には自分のことについて少しでも知って欲しかった。」(福島県立医科大医学部 マコトさん)

「何年も前の受験の話を出されても、今は違うのだから口を出して欲しくなかった。」(大阪公立大文学部 くるくるさん)

子どもも親に対して完璧な受験知識やアドバイスを求めているわけではありません。受験制度はもちろん、大学・学部の位置づけや大学進学の意味合いも時代によって変化しています。一方的に決めつけることなく、分からないことは子どもに説明させるくらいの気持ちで、子どもと話し合うことが大切です。「受験」を通して、親子のコミュニケーションを深め、子どもはもちろん親も成長できる、そんな親子関係を築けるよう努めたいものです。

保護者アンケートより我が子が「成長したな」と感じること

※保護者アンケート:2026年4月実施

受験を経験したことでお子様が成長したと感じますか?
受験を経験したことで子どもが成長したと感じますか?
  • 自ら計画を立てて取り組む力が身に付いた。難しいことに対しても怯まず挑戦する力が身に付いた。(神奈川県 kp4416さん)
  • 将来就きたい職業について考え、自律的な学習をするようになったこと。(三重県 バナナさん)
  • 到底ダメだと思ったことでも、こちらがびっくりするほど粘り強く努力し続けたこと、落ち込んでやりきれない日でも、気分を入れ替え自分を奮い立たせて登校し続けたことなど。(静岡県 naoさん)
  • 自分を見つめ直す力が増しました。表面的なものではなく、深く、濃く「自分像」を描く姿勢が出て、たくましくなりました。(神奈川県 ぴいちゃんさん)
  • 仲間と共に合格に向け、励まし合ったり競いあったりしたことで学力も向上した。大学のことや医療のことも面接や小論文の対策で真剣に考えることができた。(茨城県 なおさん)
  • 精神的に強く、優しくなりました。目標に向かって努力を続ける姿勢。周りに流されない意思の強さ。自分を支えてくれる周囲の人への感謝。大変成長できました。(埼玉県 ロッキーママさん)
  • 家族をはじめ、河合塾の講師の方への感謝の言葉を多く聞くようになり、結果に対しても自分の力ではない、周りの力と言うなど、常に感謝を忘れないようになった。(東京都 ばけばけさん)
  • 諦めずにチャレンジする姿勢。何度も英検に挑戦し、目標スコアを獲得できたこと。ボロボロになるまで使い込んだ単語帳。(神奈川県 posさん)
  • いつも一生懸命で、何事にも手を抜かずに取り組めるようになった。(広島県 虎さん)
  • 冷静に自己分析をし、足りない部分を考え補う努力をするようになった。深く物事を考え、自分の意見を言うようになった。(東京都 しーさん)
受験期の親子関係

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