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受験期の親子関係あまりに無知・無関心は考えもの~ある程度の情報収集は必要

「受験について詳しくなく、あまり相談にのってもらえなかった。」(京都大経済学部 りりりさん)
「受験方式について全く理解しておらず、受験直前に受験方法に関してたくさん質問されたのは正直ストレスを感じた。」(慶應義塾大看護医療学部 ぽーりんさん)
相談したり指示を仰いだりするべき親があまりにも受験に関して無知・無関心。子どもにとって、これはかなり不安なことです。受験についての情報やお子様の状況を把握し、勉強に集中できる環境を整えてあげることが大切です。
「なかなか成績が数字として表れていなかったとき、志望校の判定だけをみて親の気持ちが一喜一憂していた。どのあたりが伸びて、どのあたりが停滞しているのかということを認識してもらえないことがあって悔しかった。」(静岡大工学部 のぞみんさん)
「志望校を偏差値だけで色々なマイナスなことを言われたこと。」(獨協大外国語学部 Y.F.さん)
子どもも親に対して完璧な受験知識やアドバイスを求めているわけではありません。受験制度はもちろん、大学・学部の位置づけや大学進学の意味合いも時代によって変化しています。一方的に決めつけることなく、分からないことは子どもに説明させるくらいの気持ちで、子どもと話し合うことが大切です。「受験」を通して、親子のコミュニケーションを深め、子どもはもちろん親も成長できる、そんな親子関係を築けるよう努めたいものです。

保護者アンケートより我が子が「成長したな」と感じること

※保護者アンケート:2019年4月実施

受験を経験したことで子どもが成長したと感じますか?
受験を経験したことで子どもが成長したと感じますか?
  • 高3の夏までは部活中心の生活だったが、受験勉強への切り替えがしっかり出来たこと。(岩手県 N・Tさん)
  • 受験勉強中に色々と考えていたようで、自分の将来について明確に話すようになった。(兵庫県 M・Tさん)
  • 不合格をたくさん経験したことで、過去の反省に繋がったのではないかと思う。その反省を踏まえ、これからの大学生活やいろいろな目標に活かせるのではないでしょうか。(神奈川県 K・Oさん)
  • 親よりしっかり自分の事をわかっていた。(千葉県 H・Iさん)
  • 受験時に多少の失敗があったらしいのだが、引きずることなく気持ちを切り替え、自分を立て直して受験を継続したとのことだった。自身を多少なりともコントロールできるようになったのは成長だと思う。(秋田県 T・Sさん)
  • 志望校決定・勉強のスケジュール管理・健康管理等も全て自分でこなした。(大阪府 T・Sさん)
  • 入学後の大学での学びを明確にしていたため、合格したい気持ちが強くそれに向けて一途に勉強を続けている姿勢にたくましさを感じました。周りの人に影響されずかんばっている姿に頼もしさも感じました。(埼玉県 F・Kさん)
  • 自分の進路について、しっかり考えるようになった。勉強の目的や方法も具体的に考えるようになった。親への感謝をあらわすようになった。(東京都 T・Nさん)
  • 今までは親主導できたが、自分なりに色々調べたりしたうえで自分の考えをまとめ決断していた点。(神奈川県 M・Nさん)
  • 親が思っている以上に頑張っていた。勉強だけでなく、自ら調べて災害ボランティアに参加したりと、有意義な生活を送っていたと思う。(広島県 E・Tさん)
  • 親や塾の講師、先生に相談し、意見を聞けるようになった。もともと意思が強いタイプなので、周りの意見を取り入れられるようになったことは、強みだと思う。(神奈川県 R・Kさん)
受験期の親子関係

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