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思考力・表現力シリーズ思考力・表現力ワーク

商品概要

〈自分で考え、判断し、表現する〉という思考・表現のプロセスを、個人ワークやグループワークを通じて実践演習

思考力・表現力のプロセスを細分化し、個人ワークとグループワークを通じて能力を身につけていくテキスト形式の育成教材です。自学自習教材としてもご活用いただけます。

  • 活用場面
    探究活動や、低学年からの思考力・表現力の土台つくりとして
  • テーマ
    文化と私/社会と私/科学と私
  • 教材
    ワークブック/教員ガイド/学習動画/授業用スライド
  • 形式
    3講をかけて段階的・かつ反復して実践演習
  • シリーズ共通の学習動画も視聴いただけます。
  • 本教材の学習成果の更なる測定には「思考力・表現力チェック」をご利用ください。

特長

11テーマ3講完結の取り組みやすい構成

読み取り、分析して考えるというプロセスを、3講かけて段階的に、かつ反復して実践演習します。

■ カリキュラム例

「思考力・表現力ワーク」は、1テーマ3講完結の取り組みやすい構成です。

テーマは〈文化と私〉〈社会と私〉〈科学と私〉の3種類から選択いただけます。

文化と私

「文化と私」表紙イメージ

日本で受け入れられている作品の分析を通じ、現代日本について考えます。

社会と私

「社会と私」表紙イメージ

グラフや図表を読み取りながら、社会の変化とそこから生じる課題について考えます。

科学と私

「科学と私」表紙イメージ

エビデンスに基づいて考え、主張するために、データを扱う上での基本的な考え方を学びます。

2授業を展開する際に参考となる「教員ガイド」付き

「教員ガイド」誌面イメージ

教材内容の説明、各テーマにおける狙い、指導用マニュアルなど、先生方が授業を進める際に参考にしていただける教員ガイドをご用意しています。
「5つのability」における評価の観点や、ワークの解答例、採点基準も掲載されています。

CHECK!採用校の声

眼鏡をかけた男性教員がテキストと指し棒を持っているイラスト

アニメや映画という、生徒にとって身近な題材が取り上げられているため、グループワークが活発に盛り上がります。教員ガイドの付録に紹介されているほかの作品で同じ展開の授業ができますので、生徒の理解も深まりました。(テーマ:文化と私)

女性教員がテキストと指し棒を持っているイラスト

グラフや表の読み取りは、生徒たちの大きな課題です。これについては教員ガイドに出題の意図を含めた適切なアドバイスがありますし、「読み取った内容をもとに自分の考えを組み立てる」ことの大変よい練習となっています。(テーマ:社会と私)

女性教員がテキストと指し棒を持っているイラスト

データリテラシーは、文系理系に関係なく求められる大事な力になっています。ステップを踏んで複数のワークを行うので、生徒も無理なく理解できているように思います。(テーマ:科学と私)

導入の流れ

  1. STEP1 お問い合わせ
  2. STEP2 営業担当との打ち合わせ
  3. STEP3 お申し込み
  4. STEP4 教材のお届け
    (契約日より2週間程度で納品)
  5. STEP5 ご利用開始

お問い合わせ・資料請求

思考力・表現力シリーズに関するお問い合わせはお電話にて承ります。

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