2022年度 広島市立大学 実技試験の実施状況

芸術学部(美術-油絵)前期

入試日 2月25・26・27日
試験内容
【必須課題】

デッサン(420分)

(問題)

台上の石膏像を描きなさい。
※木炭紙(50×60)使用

(モチーフ)

  • ストロッチ

※黒い布の前にモチーフが配置。モチーフの真上に蛍光灯がある

油彩(720分)

(問題)

マスクをした自画像を描きなさい。

(配布物)

  • 45cm × 30cm の鏡
アドバイスや感想
  • 定規禁止。試験監督(在校生)は廊下で待機、時々見に来た。試験監督(教授?)が受験者の様子を見ながら教室内を見回っていた。
  • 集合場所の小ホールは初めて来た人には分かりづらい。講堂入口を入ってすぐ右奥に小ホールがある。
  • デッサンの時は、木炭紙3枚を貰えて、2枚を下敷きとして使える。
  • 油彩の時は、作業着は集合時間前に講堂のトイレで着替えるか、試験会場で服を着ている上に作業着を重ね着するかの2択。時間はとって貰えない。
  • 油彩試験終了後、両日とも筆洗器で筆を洗えない。持ち帰って洗うように言われた。
  • ビニール袋を毎日1枚ゴミ袋としてもらえる。

芸術学部(デザイン工芸)後期

入試日 3月14日
試験時間 420分
試験内容
【選択課題】(色彩、形体から選択)

色彩

  • モチーフが12色入りのクレパスのコンテで『対』をテーマに210×594のM画2枚に平面構成する。

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