2023年度 東海大学 実技試験の実施状況

工学部(航空-航空操縦学)共通テスト利用方式

入試日 2月20日
試験時間 60分
試験内容
【適性試験】
  • (目的)複合的な状況の認識力と対応力の確認
  • (使用機材)WOMBATと呼ばれる機械(下のURL参照)
  • (試験内容)
    ・ビデオと口頭での説明が25分程度
    ・WOMBATを用いて15分間練習
    ・WOMBATを用いて60分間試験
  • (参考)
    https://www.aero.ca/the_WOMBAT-CS.html
    https://www.aero.ca/what_is_WOMBAT.html
     ↑WOMBATに関する説明が書いてあります。
アドバイスや感想
  • 試験当日に大学側からかなり丁寧に説明されるのと、練習時間もありますので、決して難しくありません。むしろ60分間集中し続けるのが1番難しいです。よって事前に対策をしたり、内容を把握しておく必要はまずないです。
  • ゲーム感覚で楽しんでください。集中力も試験時間60分とは言えど、河合塾の90分授業、共通テストや私大入試後ですから慣れているはずです。まず問題ないでしょう。
  • 1つあるとすれば、上手くいかなかったときに冷静に立て直せるかです。1つのミスで何かあるわけではないので、落ち着いて仕切り直しましょう。
  • 服装は同日に面接もあると思うので、現役生は制服、既卒生はスーツが好ましいと思います。

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