2025年度 東京芸術大学 実技試験の実施状況

美術学部(絵画-日本画)前期

入試日 3/2・3
試験時間 1日目:360分
2日目:360分
試験内容
【1日目】

鉛筆素描

  • (モチーフ)パジャント
アドバイスや感想
  • 真ん中の席は冷房が直に当たって寒かった。

美術学部(絵画-油画)前期

入試日 2/25
試験時間 360分
試験内容
【素描】
  • (モチーフ)粘土
  • (問題)粘土と手の関わりから描きなさい
アドバイスや感想
  • 昼食をとる時間は試験時間内だった。水分はその時間しか手元に置けない。

美術学部(工芸)前期

入試日 3/3・3/6・3/7
試験時間
試験内容
【1次】

鉛筆写生:420分

  • (モチーフ)マルス、鮮やかな緑のホース、くすんだ緑の布
【2次】

平面構成:420分

  • (モチーフ)うるめいわし、鏡、ラディッシュ

立体表現:420分

  • (モチーフ)レタス×2

美術学部(デザイン)前期

入試日 2/28・3/1
試験時間 1日目:360分
2日目:360分
試験内容
【1日目】

鉛筆写生

  • (モチーフ)石膏像ブルータス

美術学部(建築)前期

入試日 3/7・8
試験時間
試験内容
空間構成(180分)
  • スフェリコン、直方体、円錐を底面に垂直に半分に切断し、底面を合わせて接合した立体の計3つを構成(素材は一つは透明、二つは異なる素材、b3画用紙縦横自由)。
総合表現(435分)
  • 南北に高さ10mの崖が続いており、東から崖を見ると高さ5mの地点から湧水が垂れている。崖の上下から訪れる人々のための、「通路」「水盤」「居場所」を含む空間を構想せよ。材料として、棒材(竹ひご)、薄い紙(薄紙)、紙(ケント紙)を用いること。
アドバイスや感想
  • 教授が巡回しずーっと覗き込んでくるが、気にしないこと。周りをよく見て、自分が課題違反をしていないかよく確認すること。周りに上手そうな人がいても、自分が一番良い作品を作っていると思い込むこと。

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