| 試験内容 |
- 共通実技
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新曲視唱
- 1分間の予見の後、主和音と開始音がピアノで鳴らされ、自分のタイミングで歌い始める。今年度はニ短調8小節でした。
声楽
- 「早春賦」伴奏者に自分がどのくらいのテンポで歌うか示した後に前奏が始まる。楽譜は見てもOK。
ピアノ
- 「インヴェンション」(バッハ作曲)より1曲。楽譜は見てもOK。
- 選択実技
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ピアノ
- 5分程度の自由曲1曲を演奏。5分以上の曲を選択しても問題はないが、5分前後で切られる。暗譜。
- 声楽の場合は、2曲課題曲があり、その中から1曲を自分で選択して演奏(出願時に登録)。
- その他の楽器でも受験が可能。その場合は、ピアノ同様、5分程度の自由曲1曲を演奏する。どの楽器を選択しても全て暗譜で演奏する。
- アドバイスや感想
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- 直前に練習ができないので、家などでしっかりウォーミングアップをして行った方が良いと思う。
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