
- ここがポイント!!
- 共通テスト後、国公立大を志望している人は、いよいよ出願校の決定だ。共通テストの結果がよくなかったら、志望校のランクを下げようと考えている人もいるだろう。共通テストを受けた先輩たちはどうしたのか聞いてみた。
試験の結果がどうであれ、志望校を「変更しなかった」人は65%と圧倒的に多かった。確かに受験しなければ合格はない。出願校を決めたら、合格めざしてがんばって勉強してほしい。
なお、Kei-Netでは2026年1月21日から「バンザイシステム」を提供する。「バンザイシステム」では、共通テストの自己採点結果から志望校の合格可能性が判定できる。受験校決定の際の参考にしよう。

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★信州大学(1年)タ特派員
共通テストは終わりましたが受験はまだ途中です。この期間でできることはまだまだたくさんあります。過去問を解き、行きたい大学の入試問題が解けるよう、繰り返し訓練しましょう。最後まで落ち着いてコツコツやるべきことをやれば結果はついてきます。
★東京大学(1年)さくさく特派員
共通テストの出来は、みなさんさまざまでしょう。でも、良くも悪くも、過去を変えることはできません。変えられるのは、今から何をするか、そして、その結果として現れてくる未来のみです。少し休んだら、今一度、自分の今すべきことに目を向けてみましょう!
★早稲田大学(1年)S特派員
共通テストでは想定していたよりもできなかったかもしれません。でも、まだ諦めないでください。私は、共通テストでボーダーに届かなかった国立大学に、二次試験で挽回し、合格することができました。最後の最後まで学力は伸びます。ラストスパート、頑張ってください!










