
- ここがポイント!!
- 容赦なく襲ってくる眠気。勉強中の受験生を邪魔する悩みのタネだ。先輩たちはどうやって眠気と戦ったのだろう?
圧倒的に多かったのが「少し寝る」派だ。「眠いとき無理に勉強しても、頭には何も入ってこない」のがその理由。どうしても眠気が取れないときは、寝る勇気も必要ということ。ただし、「ベッドで寝て仮眠が過眠になってしまった!」なんて人もいるのでご注意を。頭がすっきりするのは20分程度の睡眠だそうだ。それ以上眠ってしまうと、かえって不快になってしまうらしい。
「少し寝る」以外には「コーヒー・紅茶などを飲む」「体を動かす」など、体に刺激を与えて眠気を覚ます人が多かった。また、「勉強する科目や場所を変える」など、環境を変えてがんばる人もいた。参考にしてほしい。

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★慶應義塾大学(1年)もんちゃん特派員
眠い時は勉強してても頭に入らず時間がもったいないので少し寝るのが良いと思います。私は机の上で寝ると大体20分くらいで目覚めて、眠気がなくなり集中力が上がるので、眠いと感じやすい昼の後は大体仮眠をとるようにしてました。
◎眠気覚まし方法:少し寝る★駒澤大学(1年)YMD電機特派員
自習室などで勉強している場合は、1時間に1回は外に出て体を少し動かしてリフレッシュするのがオススメです。長時間勉強し続けると集中力が落ちてきます。
◎眠気覚まし方法:体を動かす★早稲田大学(1年)るか特派員
爽快感や辛味があるガムやタブレットを口に含むと一気に目が覚めることがあるので、小さめなものを常に持ち歩いて授業でも寝ないようにしていた。
◎眠気覚まし方法:ガム・アメなどを食べる










