
- ここがポイント!!
- 入試直前期、最後の冬休み。実は生活リズムを狂わせてしまう危険な時期でもある。先輩たちは何時に寝て、何時に起きていたのだろう?
さすがに夜中2時過ぎまで起きている人はまったくいない。同時に9時以降まで寝ている人も少ない。理由は「試験当日と同じ時間帯に起きて体を慣れさせた」「夜遅くまで起きていると、体調に影響が出るから」など。キミもここで勉強のペースを乱さないよう、早寝早起きを心がけよう。
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★東北大学(1年)だっち特派員
とにかく毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きることが大事だと思います。タスクが終わらなかったからと言って、寝る時間を遅くすると翌日に疲れが回ってしまって効率が下がるので、その日できなかったことは次の日に回す勇気も大事だと思います。
◎就寝時間:23~24時/起床時間:6~7時
◎勉強時間:12時間以上★愛知医科大学(1年)ふちまろ特派員
受験本番の日の起床・就寝時間に体が慣れるよう、冬休みぐらいからその時間に起床したり、就寝したりするよう心がけていました。共通テストの受験会場が自宅から遠く、共通テストの日は早起きしなければいけなかったので、それを加味して早起きは特に意識していました。
◎就寝時間:22~23時/起床時間:5~6時
◎勉強時間:11時間★兵庫医科大学4年)H.T.特派員
朝寒くて布団から出られず起床時間が遅れてしまうことがたびたびあったので、起きる少し前に暖房がつくよう設定をしていました。布団から出ても暖かいのでスムーズに起きて勉強を始められます。
◎就寝時間:23~24時/起床時間:6~7時
◎勉強時間:7時間












