
- ここがポイント!!
- ここでは入試当日に気をつけておくことをチェックしよう。
朝起きたらストレッチなどをして、緊張をほぐそう。朝ごはんはできるだけしっかり食べて、出発前にはもう一度持ち物を確認しよう。服装は温度調節ができる格好がよい。試験会場は席によって暖房が効きすぎていたり、逆に寒かったり。手がかじかんでしまったときのために使い捨てカイロを用意する人も多い。
持ち物を確かめたら、少し早めに出よう。電車の遅れや、バスが満員で乗れないといったトラブルもよく耳にする。余裕を持って出かければ、少しくらいのトラブルも平気だ。余った時間は最後の確認に充てればよいだろう。ただしあまり早すぎると会場が開いておらず、寒い中待たされることも。開始時間の1時間くらい前を目安にするとよいだろう。
もし忘れ物をしてしまったら、すぐに試験監督に申し出よう。なんとかなる場合も多い。むやみにあせって試験に集中できなくなってしまわないように、落ち着いて行動しよう。

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★東京理科大学(2年)ぶんぶん特派員
緊張で朝ごはんがまったく食べられず、自分の緊張を自覚しました。当日の朝にどのように過ごすか、何を勉強するのかを、前もって決めておけばよかったなと思いました。
★岐阜大学(1年)みかん特派員
公共交通機関があまりにも混みすぎていて、時間に余裕を持って家を出たにもかかわらず集合時間に数分間に合わずとてもヒヤヒヤした。気持ちに余裕をもって受験するためにも、試験会場に一番に着こうというくらい時間に余裕を持つことをおすすめします。
★名古屋工業大学(4年)ピンク特派員
バスに乗れなかったらどうしようと思って早めに行ったが、屋内で待つスペースがなく外で凍えながら1時間くらい待ちました。受験生がたくさん来ることは想定されていて、バスにはすぐ乗れたのでそんなに焦らなくても大丈夫でした。
★同志社大学(2年)CF特派員
時計を忘れて試験時間を確認することができなかったため、かなり焦ったことがあった。近くのコンビニで時計を買ったが、忘れ物には十分に気をつけてください!
★奈良女子大学(3年)S.F.特派員
共通テストの日は土砂降りの雨だった。長傘は邪魔になると思い折り畳み傘にしたら、びしょぬれになってしまった。雨の日だったので、傘立てを用意してくれていた。長傘を持っていればあそこまで濡れなかったのにと思った。










