2022年度 弘前大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 15~20分 | |
質問内容 | ・弘前大学の印象 ・実際に青森に来てみての印象 ・自分の住んでいる区について ・出身地の市ではなく県全体の特徴 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・自分の興味ある科について知っていること ・他に興味のある科はないか ・医学以外で力をいれたい学問は何か ・医学部のカリキュラムは厳しいが乗り越えられるか ・将来の夢、将来の展望 ・大学卒業後の進路 ・青森県にのこるか否か ・一人暮らしは大丈夫か ・休日の過ごし方 ・高校で頑張ったこと ・高校時代の後悔していることは何か ・部活動について ・部活での役割 ・部活動をする学生とトップアスリートの違い ・長所、短所 ・得意教科、不得意教科 ・調査書の内容について ・コミュニケーションをとる上で大切にしていること、自分に不足していること ・スマートフォンは学習にどのような影響を与えるか(良い点と悪い点を自分の経験に基づいて) ・不登校の子の主な増加原因は何であると思うか ・学生やお年寄りが病院に気軽にかかるにはどのような工夫が必要か |
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アドバイス・感想 | ・コミュニケーションについて深く掘り下げて聞かれたので、普段どうやってコミュニケーションをとっているかなどを自分の中で明確にしておいたほうが良い ・意外と温かい雰囲気で行われるので、気負いすぎずにリラックスしたほうが良い ・とにかく志望理由を明確にした上で医療に対する考え方を適切な根拠を持って説明できるようにすることと予想外の質問に対して答えられるように練習を積むことが必須 ・定番の質問に対しては自分の言葉で簡潔に、長すぎず短すぎず答えられるようにしておくとよいと思う ・誰にも負けないと思えること、自分が得意とする話題を持っておくと自信を持って話せる。深く掘り下げて質問されても対応できる。私の場合は部活だった ・答えたことを受けてどんどん質問される感じだったので、色々なことを掘り下げておく必要はあると思います ・自分の体験など自分のことであってもしっかり整理しておくことは大切だと思います ・ボランティア活動など答えたことに対して思ったことなど詳しく質問された ・将来の展望に一貫性があるのか、診療科や興味のある分野についてきかれた |
医(医)前期[地域枠]
面接の形式 | 面接の内容 | |
---|---|---|
個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・なぜ弘前大学を志望したのか ・なぜ青森県なのか(豪雪地帯だが大丈夫か) ・青森県の印象、弘前や青森県のどんな所に魅力を感じたか ・弘前大学のオープンキャンパスのどんな所が良かったか ・青森県定着枠の確約書の内容について説明しなさい ・僻地についてのイメージ ・将来僻地医療をしたいとのことだが、具体的にどんな医師になりたいか ・僻地医療を発展させるための方法 ・興味のある科について(志望理由や知っていること) ・他に興味のある科はないか ・何歳から医師をめざしたか ・医師を志す前は何になりたかったのか、他の職業は検討したか ・女性医師の働き方についての対策 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・将来の夢、将来の展望(20年後のビジョンなど) ・高校で勉強以外で力を入れていたこと、頑張ったこと ・長所と短所、短所を克服するために今努力していることはあるか ・心に残っている本 ・得意教科、不得意教科 ・調査書の内容について ・部活動について(嬉しかったこと、辛かったこと、辞めた理由など) ・中学の地理、歴史の教科書を作るとしたら住んでいる県についてそれぞれどう描くか ・試験の手応えについて(共テ、総合問題) ・既卒生の場合、去年の受験校や去年足りなかったと思うところ |
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アドバイス・感想 | ・県定着枠での出願だったため、僻地についてかなり聞かれた ・面接と言うよりコミュニケーションという感じだった ・メジャーな質問(志望理由、長所など)は聞かれなかったが、事前に提出した800-1000字程度の志望理由書に書いてあることに対しての一貫性を見られているように感じた ・青森県に残りたいという意志を、青森の医療のデータを踏まえて伝えると良いと思った ・確約書の内容について答えられない場合は、どれだけ他が良くても県内定着枠では多分合格できないと思う |
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