2022年度 島根大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 10~15分 | |
質問内容 | ・自己PR ・長所、短所 ・得意教科、不得意教科 ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・調査書の内容について ・高校の校風 ・高校で頑張ったこと ・高校生活で1番思い出に残っていること ・所属していた部活や委員の中での立場、そこでの働きと学んだこと ・前日に書いた面接シートの志望理由について ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・将来何科を考えているか ・この大学で希望する科のことを学べるのか調べたか ・その科の医師に必要なことは何か(3つ) ・その科に自分が向いているかとその理由 ・地域医療について ・将来どこの病院で働きたいか ・島根大学での救急教育の取り組みや島根県内の救急医療の問題と解決策 ・医者以外になるとしたらどんな職業になるか ・島根県の印象や特徴 ・出雲と地元の違いはあるか |
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アドバイス・感想 | ・3人の先生に順番に質問されたが、2人目、3人目といくにつれ圧迫になっていった ・特に答えにくい質問もなく、面接官も優しかった ・圧迫面接という感じではなくしっかりコミュニケーションを取ろうとしてくれる ・前日の学科試験の後に、医師を志望する理由と自己PRを書く時間があり、それを元に医師の志望理由について非常に掘り下げて質問された。しかし普通に対応すれば多少答えられなくても大丈夫そう ・突拍子もないことを聞かれる可能性があるので落ち着いて答えること ・その大学の特色や地域の特色と自分のやりたい医療を結びつけて回答を考えておくべき ・島根県内の医療の問題点、特徴など詳しく調べた方が良い ・所属していた英語に関する部活動について説明したところ、英語で説明を簡単に話すよう言われた。調査票を確認しながら質問をされることが多かったので、学校での活動を簡単にたくさん説明できるようにすると楽かもしれない ・医学知識を聞かれることはほとんどなかったが、志望理由やなりたい医師像などは必ず言えるようにするべき ・高校で頑張ったこと、印象に残っていることは何かという質問を異様なほど掘り下げて質問された ・他県から受験する場合、「なぜ島根じゃないといけないか」といったことに関して深掘りされる。相手が納得できる理由を作っておいた方がよい ・ひたすら島根のことを聞かれた ・島根大は面接点が60点しかなく、大半の合格者はよくて30点ぐらいなので、受験1週間前に軽く典型質問に対する答えを考えるだけで良いと思う ・共通テストと2次の英数で合格が決まるといっても過言ではない。面接対策をするなら、英数に力を入れた方が無難。面接はおまけ程度と考え、一般的な答えは考えておく |
医(医)前期[地域枠]
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・島根県の医師事情について知っているか ・自分の性格は医師に向いていると思うか ・なぜわざわざ地元から受けにきたのか ・なぜ定着枠なのか |
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アドバイス・感想 | ・かなり深く掘り下げた質問をされた ・他大学を受けていないためわからないが、友人の話を聞く限り全体的に少し厳しめな面接であったと思う |
医(看護)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・看護学を目指した理由 ・志望動機 ・高校の時に頑張ったこと ・ボランティアで得たもの ・自由な時間をどのように過ごしたか ・目指す看護師像 |
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アドバイス・感想 | ・1日目の小論文の後に15分間で看護師を目指した理由と自己PRを書き、その内容を主に聞かれました |
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