2022年度 秋田大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 12分 | |
質問内容 | ・一分間で自己紹介 ・志望理由(医師、秋田大学) ・どうして秋田大学を選んだのか、なぜ地元の国立大ではないのか ・一般入試(前期)以外にも推薦など秋田大学を受けたか ・他にどの大学を受けたかのか、全て受かっていたらどこに入学するのか ・どのように大学について調べたか ・大学への交通手段 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・秋田県に対する印象 ・出身の都道府県と秋田県の違い ・地元の魅力とお祭り ・秋田で生涯働く気はあるか ・秋田の高齢化率を知っているか ・将来の進路(診療科など) ・臨床医になりたいか、研究医になりたいか ・どういった医者になりたいか ・自分の性格で医師に向いていると思うところ ・絶対に自分が志望している科じゃないといけないのか ・医師不足の解決策は何があるか ・IPS細胞について知っていること ・「命」について考えること ・ジェネリック医薬品を知っているか、また使用に賛成か ・出身校について、どんな学校か ・高校で頑張ったこと ・部活動について(部活との両立は大変だったか等) ・調査書について ・得意教科、不得意教科 ・長所、短所 ・何か挫折した経験はあるか ・親友がいるか、その人をなぜ親友と呼べるのか ・試験の手応えはどうか ・新聞は普段から読むのか ・最近気になっているニュース(医療以外のことも可) ・コロナ以外で気になっている医療ニュースは何か? ・今年のノーベル生理学賞について ・浪人をした理由と現在の生活について ・大学を辞めてまた高校の勉強をすることに抵抗はなかったか |
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アドバイス・感想 | ・秋田についてよく調べておく必要がある ・ジェネリック医薬品の話など、高齢者に関する医療の話を調べておくと良い ・医学的な知識も必要だと思った。 また、秋田大学でなければいけない理由をもう少し深く考えておくべきだった ・高校での研究内容を話せるようにする ・真面目さを意識して元気よく、笑顔で対応する。ほとんどの受験生は質問ばかりに気がいってしまい笑顔を作ることまで意識がまわらないので、これをするだけで差がつくと思う ・欠席日数が多いとそこをつっこまれるので、聞かれたら答えられるようにしておいたほうが良い ・秋田大学の面接試験会場の入り口は自動ドアで、入り口と面接で座る場所はすごく近い。面接会場に入るときのノックは係の人がしてくれた。座る指示は向こうがしてくれる。その後、学校名(高校名)は向こうが確認してくれるので、ただ返事をすれば良いと思う ・そんなに緊迫した雰囲気ではない ・最初試験会場の大学内で待つ時間が1時間ほどあり、順番順にグループごとに呼ばれる。その後、小さめの待合室に案内されそこからはすぐに呼ばれて実際の面接の場所まで行くといった流れだった ・面接官は置時計できっちり12分を計りながら質問していた ・学科試験でほぼ結果が決まっているように感じた。学科試験を頑張ること |
医(医)後期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・自己紹介(1分) ・一般入試の前期はどこを受けたか ・秋田に来てみてどうだったか ・通学時間の利用の仕方 ・医師の志望理由 ・なりたい医師像 ・希望する科 ・浪人時に成績はあがったか ・改めて自分の強みはなにか |
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アドバイス・感想 | ・圧迫ではなく、普通の雰囲気だった ・過去に面接でされた質問を参考に考えておくと良い |
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