2022年度 三重大学 面接試験の実施状況

医(医)前期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 2人
面接時間 10分
質問内容 ・志望理由(大学、学部・学科)
・なぜ地元の大学ではなく三重大学なのか
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・医師を志した理由
・将来どんな医師になりたいか
・現時点での希望する診療科は
・地域医療について
・将来の夢、将来の展望(医学部卒業後のビジョンなど)
・高校で頑張ったこと(2つ)
・高校で興味をもっていたこと
・高校生活で印象に残っていること
・高校時代、人間関係に苦労したことはあるか
・仲間から受けた良い影響と悪い影響
・苦手な人とのコミュニケーションをどのようにするか
・部活動について(部活と勉強の両立は大変だったか、今後役に立つと思う経験はあるか、部長として大変だったことなど)
・部活動内で意見が対立した際にあなたはどんな行動をとるか
・委員会ではどのような活動を行ったのか
・SSHでの活動について
・出身高校の成り立ち
・得意な教科、不得意な教科
・長所と短所
・調査書の内容について(参加した医療研修のことなど)
・地元のコロナの感染状況についてどう思ったか 
・三重県のどこが好きか
・浪人生活は大変だったか
・大学に在学しているようだが、大学で学んできたことが、医学部を受けることにどのようにつながったのか
・自己アピール
アドバイス・感想 ・三重大学の場合は試験官が厳しく問い詰めることはないはず。一つ目の質問だった医師の志望理由を答えた時には、もう聞き飽きた、というような表情で反応も冷たかったが、次第に穏やかな雰囲気になった。うなずきながら聞いてくれた
・かなり和やかな雰囲気で発言したことに対して頷いたり、笑ったりしてくれて圧迫感は全く感じず、雑談みたいな感じで終わった。面接で採点しようとするような姿勢はあまり感じられなかった
・質問をする前からチェックを入れられていたので基本的な姿勢や態度、言葉遣いなども見られていると感じた
・あまり気構える必要はなく、むしろ落ち着いて臨んだ方が答えやすい質問が多かった
・志望理由など、基本的なことしか聞かれなかった
・志望理由以外は質問内容は決めてないように思えた(話の流れや履歴書、調査書の内容で気になったことを聞いているような感じだった)
・志望理由につっこみどころがなければ他は見られていないように感じた。というのも、最初に2つほど志望理由に関する質問を終えた後は面接の先生方が、調査書をみつつ何を話すか迷っているように見えた
・自分に医師としての素質があることをアピールするより、自分に医師としてふさわしくない部分がないことを示せば十分だった。それを示すためには特に凝る必要のない普通の回答を準備すれば大丈夫だった
・三重大学の医学部の固有のカリキュラム等々を調べておくといいと思った
・少し詰まってしまったこともあったが、待ってくれてきちんと話を聞いてくれた。自分の言いたいことをしっかり伝えられればいいと思う
・用意していた解答で掘り下げて聞かれたとしても答えられるよう自分の解答にふくらみを持たせておくと良い。あと質問によっては複数解答を用意しておくと良い
・医療の専門的な内容を詳しく聞かれるようなことはないと思う
・質問に対して答えたことに対して深く掘り下げられることはほとんどなかった
・たまたまだとは思うが、地域医療についての質問はされなかった。医療知識を要する質問や、受験生を考えさせるような質問はされなかった
・どのくらい自分の考えをはっきり述べられるかが重要だと思う
・面接時間のタイムテーブルは当日発表されるが、一人10分で時間が割り当てられていた
・集合時間が近づかないと建物内には入れてもらえなかったので早く着きすぎない方が良いかもしれない
・試験終了した人から帰宅できる
・面接室の扉を開けて受験生を部屋の中に招き入れている試験官もいた
・試験室は12室あって、最初の人は9:30~9:40、最後の人は15:00~15:10だった

医(医)前期[地域枠]

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 2人
面接時間 10分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・部活動について
・調査書の内容について
・三重への愛
アドバイス・感想 ・面接官は優しかった
・圧迫はなかった

医(医)後期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 2人
面接時間 10分
質問内容 ・志望理由
・高校で頑張ったこと
・調査書の内容について
アドバイス・感想 ・とても優しく、ずっと頷いてくれていた
・調査書を見て質問された

PAGE TOP