2022年度 岐阜大学 面接試験の実施状況

教育(学校-社会科)前期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 人数(受験生/面接官) 6人 / 3人
面接時間 20分
質問内容 ・志望理由
・教育が社会にもたらす影響
・社会にどのような貢献ができる生徒を育てたいか
アドバイス・感想 ・時間制限があるので注意

教育(学校-理科)前期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 人数(受験生/面接官) 6人 / 3人
面接時間 20分
質問内容 ・志望理由
・教育の場でアピールできる自分の能力
・大学生活を充実させるための先輩、先生との関わり方
・教職の魅力
アドバイス・感想 ・時間制限があったので、手短に伝えたいことを伝える

教育(学校-美術)前期

面接の形式 面接の内容
(1回目)グループ面接[対面] 人数(受験生/面接官) 5人 / 3人
面接時間 20分
質問内容 ・志望理由、志望動機(30秒以内)
・今までで仲間と頑張ったこと(1分以内)
(2回目)グループ面接[対面] 人数(受験生/面接官) 5人 / 4人
面接時間 30分
質問内容 ・志望理由(挙手制)
・義務教育で美術・図工がある理由は(挙手制)
・高校3年間で身に付いたと思うこと(挙手制)
・デッサンで注目して欲しいポイント(挙手制)
アドバイス・感想 ・2回目の面接では挙手制だったので、早めに意見を述べた方が周りと被らないので早く話しておいた方がいい
・試験官は優しい雰囲気。頷きながら聞いてくれたので話しやすかった

医(医)前期

面接の形式 面接の内容
グループ討論[対面] 人数(受験生/面接官) 4人 / 3人
面接時間 10~15分
質問内容 ・男子校や女子校、男女共学のメリットとデメリット
・AI時代における医師のあり方
・オンライン診断の是非について 
・デジタル書籍と本の違い、そのメリットとデメリット
・対面授業とオンライン授業のメリットとデメリット
・断捨離について思うこと
・文系と理系に分けられることで起こる弊害について
・大学教育に求めるもの
・オリンピックの表彰式に国歌は必要か
・監視カメラは必要か
・信用できる情報かどうかの判断の方法
・夫婦別姓についてどう思うか
・人生の終末期についてどう考えるか
・親の躾と虐待について
アドバイス・感想 ・事前に何回かグループ討論を練習して、司会やタイムキーパーの役割を経験した方がいいと思う
・4人が向かい合って座り、机の上にお題が書かれた紙をおかれた。その討論内容について自分で考える時間は特に設けられなかった。司会進行役を1人決め、その人を中心にメリットとデメリットを出し合った。最後、意見内容をまとめたが、結論は出さなかった(出せなかった)けれど、面接官には出さなくて良いと言われた
・面接官は始めの説明以外は聞いているだけである
・もし沈黙が続いても面接官は時間が来るまでは声をかけない
・司会進行役を決めてから話し合いを始めるように言われた。司会をやる人が必ずしも進行がうまいとは限らないので、できれば自分から司会をやった方がいいと思う
・司会進行役は難しいのでやり方を知っていないなら、やらない方がいいと思う
・もし司会進行役になったなら自分の意見を伝えつつ、あまり答えられていない人にも気を配らなければならない
・司会進行役を決めるのが難しそうだったらじゃんけんなどで決めてもいい(私はそうしました) 
・グループ全員が仲間という意識で助け合う姿勢を取ると進めやすい
・面接官の威圧感、緊張感に負けない
・あまり堅苦しい雰囲気はなかった
・声を気持ち大きめに出すこと
・他の受験生を見ていると、挨拶を礼儀正しくやっている受験生が少なかったように思えた。周りと合わせずに大きな声で挨拶した方がいいと思う
・岐阜大学の面接は加点なしなので力むことはないとは思うが、極端に発言回数が少ないと印象は良くないと思うので他の受験生と意見が被ってもいいから発言すると良い
・礼儀正しく座り、人の意見をしっかり聞き、数回発言すれば特に問題はないと感じた
・割と直ぐに討論内容が終わってしまいがちなので、15分もたせるためにいろいろな視点から話し合う必要がある
・他の人の意見をしっかり聞いて、それに触れながら話をすること
・相手の意見を聞いた時には深く頷く
・止まらずに話すのは難しいので、質問等をして話を繋ぐと良い
・医学の知識を蓄えておくことはもちろん、日頃から医療について考える機会があるといいと思った
・自分の意志を強く持ち、それを言葉として的確に伝える能力が求められていると思った
・意見を言うときでもさまざまな角度から言えるように日頃から情報を集めておくといい
・時間になったら話していても強制的に終了させられる
・服装をきちんとしておく

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