2022年度 高知大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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(1回目)グループ面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | 5人 / 3~4人 |
面接時間 | 60分 | |
質問内容 | ・40分を使って全員で自己紹介(1人8分)をし合い、メモを取って覚える。その後、ランダムで指定された相手を2分で他己紹介する ・この面接のために何か対策などをしてきたならば教えてください ・将来の夢、将来の展望 |
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(2回目)個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 6人 |
面接時間 | 15分 | |
質問内容 | 【グループ面接後に番号を発表された受験生のみ実施】 ・一次面接の感想 ・なぜ高知大学を選んだのか ・(地域医療について触れたので)あなたにとって地域とはどういうものか ・何か部活をしていたか ・部活の活動内容についての説明 ・あなたは部活を通して何を学びましたか ・高校生活は楽しかったか、またどういうところが楽しかったのか ・あなたにとっての理想の医師像は ・医師になりたいと思った理由は ・最近気になった医療ニュース ・浪人生活を通してあなたが学んだことや、自分について気がついたこと |
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アドバイス・感想 | ・5人が円を描くように座り、最初に受験生同士で話し合って司会を決める。時間はきっちりタイマーで計られる ・自己紹介の時間は5人で40分。40分が経過したら話をしている途中でも中断させられて次に進む。他の人が自己紹介している間はメモを取っても構わないが、メモは他己紹介の前に回収される ・自己紹介の中に医師の志望理由と高知大学の志望理由は言ってはいけない、他己紹介では自分の意見を述べてはいけない ・他己紹介は直前にどの人を紹介するのか言われるので、全員の情報を覚える必要がある ・他己紹介が終わった後、3人の試験官からそれぞれ聞きたいことがあったら質問がされる(ない場合もある) ・1次面接で終わる人がほとんどだった(私のグループは40人中8人ぐらいが2次面接を課された) ・2次面接がある人は最後に番号を発表される ・ゆるい雰囲気で、そこまで気負わなくていい ・1次面接の自己紹介はできるなら早いうちに済ますべきだと思う。最後だったので40分経って途中で切られてしまい、4、5分ぐらいしか出来ずに中途半端になってしまった。時間が短かったとはいえ、事前に言おうと用意していたことはほぼ話すことができたので、あらかじめ自己紹介の内容を多めに決めて行くことが大事だと思う ・自己紹介はうまくできたが、他己紹介では頭が真っ白になり思うように言えなかったがなんとかなったので、面接より学科の勉強重視の方がいいと思う ・同じ部屋の受験生は、名前、年齢、出身地、高校、部活、趣味、自分の長所・短所(自分が思っていることと周りの人に言われること)、小学校や中学校の時の自分と今の自分の変化、どんな受験期を過ごしたか(ストレスの解消法や、スランプをどう乗り越えたかなど)を話していた。初めに名前を言われるのですが、結構聞き取りづらかった。自分の名前の漢字を説明してる方もいました(とても覚えやすくて、いいアイデアだなと思った) ・1人8分の持ち時間ですが、自分以外の人がメモをとるので実際は5分程度分用意しておいて、意識してゆっくり話すといいと思う ・部活や学校行事に関するエピソードを2、3個出し、活動の中での課題点をどう克服したかや、そこで見つけた自分の短所をどのように改善したかなどを交えて話せば十分だと思う ・メモを取っても見る暇はほとんどなかった。メモを取ることに必死になっていると自己紹介の内容が頭に入ってこないので、話を聞くことに集中したほうがいいと思った ・仮に練習するならば、自己紹介で内容を「抽象⇒具体」に言う練習をした方がいいと思う(浅く長い内容は他己紹介しづらいから) ・感染予防の為にマスクの上から透明のフェイスシールドを付けさせられた。呼吸がしにくくなって頭痛がしたり、マスクで曇って前が見えにくくなったりとすごく大変だった ・2次面接は全く圧迫感はなく、右端の試験官の方から順番に質問をされて、時間が経ったら終了すると言う形式でだった ・2次面接の際に答えたくない質問があったら答えなくていい、減点はしないと、最初に言われた ・再面接に引っかかった…と少し不安だったのですが、1次面接のことは考えず2次面接に集中するよう気持ちを切り替えた |
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