2022年度 浜松医科大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・最近気になるニュース(医療関係とそれ以外を1つずつ、特にどのようなところに興味があるのかなど) ・最近の国際情勢で気になることはあるか(その情勢によってあなたに何か影響はあるかなど) ・ウクライナ情勢以外の海外についてのニュースで知っていること ・大学の志望理由(アドミッションポリシーを踏まえて) ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・将来の夢、将来の展望 ・今までに失敗したことはあるか、そこから学んだことは ・今までの人生で困ったこと ・尊敬している人について ・調査書の内容について ・高校で頑張ったこと ・学校で行った課題研究について(そこから学んだ事等) ・部活動について ・併願校と今年と今後の受験の戦略についてどう考えているか ・医師の理想像 ・地域で医療格差があると思いますがそれはなぜか。どうしたら良いと思いますか ・資金難からくる地域医療問題の対処法 ・医師を目指すきっかけ ・女性の医師が働きやすくするにはどうすればよいか ・女性は出産や子育て等もあるが、将来それらをするつもりはあるか。また、その場合育児中の仕事はどうするか ・自分が健康でいるためにやっていること ・(海外に住んでいたと話したところ)英語に自信があるか、英語の理解度、海外と日本の両方を知っている身として両国の違いは何だと思うかなど |
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アドバイス・感想 | ・浜松医科大学は圧迫される部屋と圧迫なしの部屋があるとよく言われますが、私の場合は圧迫感はなく、面接を始める前に笑顔で「じゃあまずリラックスしてくださいね」と優しく言ってくれたのでとても話しやすい空気感だった ・質問に答えている間、面接官は頷いて話を聞いてくれたので全く緊張せず話せました ・厳しくなく、むしろ笑ったりしてくださって楽しかった ・優しそうな試験官が多いが、気は抜かない方が良い ・面接官は私の回答の中で興味のあることがあれば深掘りしてきたり、世間話のように軽い質問をしたりしていた。 ・質問に対して掘り下げられる時もあるので、適当に答えるのはやめた方がいい ・答えが浮かばなくても、正直に言えば大丈夫だと思う ・面接室は10室ほど ・直前のチューターとの面接練習が非常に役に立った ・自分の強みを理解しておくことが必要 ・アドミッションポリシーは全て暗記した方がいいと思う ・医師志望理由や大学志望理由は早めに考えておくべき ・面接は緊張してしまうと思いますが、自分の気持ちをしっかり話して伝えるためには少し気楽な気持ちでいくのが良いと思う ・ある程度何を聞かれても臨機応変に対応できるように、今までのさまざまな体験やエピソードを書き出したり思い出しておくと意外な質問が来てもすぐに答えられると思う ・質問も典型的なものだけで返答に困るような質問もされなかった。ただ、面接中の姿勢や足元を3人のうちのひとりにずっと見られていた ・典型的な質問はすらすらと答えられるようにした方が良い ・答えた内容を踏まえてさらに深く掘り下げて質問をされたので、自分の答える内容から予想される質問を考えて準備しておくと良い ・面接は即興でできるものではないので、予め典型的な質問に対して回答を準備することが大事 ・部活動について詳しく聞かれた ・最近のニュースにアンテナをはっておくこと ・勉強だけでなく世界のドキュメンタリーを帰宅後に見ていたため、急な質問でも対応できた |
医(医)前期[地域枠]
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・世界で気になるニュース |
医(看護)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・看護師を目指した理由 ・なぜ専門学校ではなく国公立大学なのか ・身近で保健健康意識を感じたこと ・あなたにとって学ぶとはなにか ・高校と大学の学修の違い ・大学ではどう学ぶか ・自己PR |
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アドバイス・感想 | ・丸暗記したように話すのではなく、まずは自分の言葉で伝えるべき ・あらかじめ質問に対する回答を用意していてもその質問がくるとは限らないので、臨機応変に対応できるようにする ・とにかくたくさん練習をする |
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