2022年度 筑波大学 面接試験の実施状況

生命環境(地球)後期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 15分
質問内容 ・志望理由
・志望理由について詳しく
・大学に入ってやりたいこと
・学びたい学問に関する質問(広島で土砂災害が多いのはなぜか等)
・大学院には何年くらい居たいか
アドバイス・感想 ・自分がどれほど地球学類に興味があるか、その学問に興味があるか、熱意があるかを伝えることができれば面接官は怖くない
・土砂災害について学びたいと話したら、「広島で土砂災害が多いのはなぜか」という質問をされた。誤答をしたがきちんとした答えを教えてくれた

医(医)前期

面接の形式 面接の内容
(1回目)個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 2人
面接時間 10分
質問内容 ・医学部の志望理由
・筑波大学の志望理由(その回答を掘り下げて質問)
・筑波大学医学部のカリキュラムを知っているか
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・将来の夢、将来の展望(大学卒業後の進路)
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・調査書の内容について
・協調性はあるか
(2回目)個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 2人
面接時間 10分
質問内容 (状況設定をされたなかで自分がとる行動をきかれる)
・もし、あなたが風邪で欠席した日にクラスの席替えが行われていて、次の日行ったら親しい友達と席が離れていたらどうするか
・もし、弟が母に臓器提供のドナーカードに登録したいと言って母はそんなこと考えられないと言っていたら、兄のあなたはどうするか
・同僚に苦手な上司に用件を伝えて欲しいと言われ、上司に伝えたところ、なぜその同僚が伝えにこないんだと言われた。あなたはどうするか
アドバイス・感想 ・いろいろな質問をされるというより、ひとつの質問対して掘り下げて聞かれる。詳しく聞かれても大丈夫なことを話すべき
・予想外の質問をされる恐れがあるので、前もって回答を考えておくことも大切だが、柔軟にその場で対応できる力が大事
・配点がある程度高いのでここでも多少の差は開くと思う

医(医)前期[地域枠]

面接の形式 面接の内容
(1回目)個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 2人
面接時間 5~15分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・長所、短所
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・調査書の内容について
・医療系ニュースについて
・当時話題になった事件などの時事問題について
(2回目)個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 2人
面接時間 10~15分
質問内容 ・○○ならばあなたはどうするか、という形式のもの
1.友人が挨拶を返してくれなかった。あなたはどう思い、この後どうするか
2.後輩の研修医に、教授への伝言を頼まれたところ、教授になぜ本人が来ないのかと叱られてしまった。どうするか
3.シルバー雇用として女性を採用したところ、全角と半角が使いこなせない。あなたならどうするか
アドバイス・感想 ・将来の展望を明確にした上で面接に望むと良いと思う
・どちらの面接も、かなり和やかな雰囲気で行われた
・圧迫面接で行われる場合もあるため、厳しめに練習しておいた方が良い

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