2025年度 東京学芸大学 面接試験の実施状況
教育(B類英語コース)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 5分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・理想の教師像を教えてください ・あなたがもし1日だけ他の人になれるとしたら誰になりたいか (英語で) ・最近興味のあるニュース ・今日、生徒たちが乗り越えるべき課題とは ・異文化コミュニケーションにおいて大切なこと ・英語の文化の何に興味があるのか |
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アドバイス・感想 | ・10人目で1時間半待った。長い待ち時間の間、答えを何度も頭の中で反芻した ・日本語より英語の面接の方の時間が長かったので、ALTの先生とたくさん練習しておくべき(本番は会話が弾んでとても楽しかった!) ・英語の質問は志望理由と関連したものもあったので、ある程度聞かれることを予想して対策しておく ・志望理由は具体的なエピソードを交えて、どうして自分が教師になりたいのかをアピールするといい ・面接官の方々は学芸大の先生なのでとても優しく、笑顔で頷いて話を聞いてくださるので、いつも通りリラックスしては話せば大丈夫!ネイティブの先生も1人いらっしゃったが、ゆっくり話してくれた |
教育(A類学校心理プログラム)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・得意教科、不得意教科 ・志望理由と卒業後の進路(1分) ・小学校を選んだ理由 ・人格形成に関わる職業は他に何が挙げられるか、その中でも小学校を選んだ理由 ・(小学校を選んだ理由に一日中児童と関わることができると答えたため)なぜ保育園ではないのか ・心理につながる経験や学校での勉強 ・今まで子どもと関わる活動をしてきたか ・自分の履修科目について ・勉強は好きか嫌いか ・(上の質問に嫌いと答えたため)嫌いな子たちにどのような授業をしていきたいか ・数学の楽しいと思うところ ・教員を目指したきっかけ ・その担任の取り組みで印象に残っていること |
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アドバイス・感想 | ・自分が答えたことに対してさらに深く質問されることが多かった ・自分の考えを深く掘り下げることが大事だと思う。そのために先生や母にお願いして、自分が用意した答えに対して「どうして?」と突っ込んでもらうようにしていた |
教育(A類学校教育プログラム)後期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・将来の夢、将来の展望 ・これからどのような時代になると考えられるか ・自分が先生になったらどのような授業をしてみたいか ・自分が小学1年生の担任の時、授業中に立ち歩いてしまう子がいた場合、あなたならどのように対応するか ・自分の学校の説明 ・高校で過ごしてきた授業の中で、興味が持てる授業はどのようなものがあったか |
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アドバイス・感想 | ・想定外の質問が多くて戸惑ってしまった ・自分の将来像や授業について具体的に考えておくことも大事だが、今までの体験と結びつけることも大事だと思った ・後期の資料がほとんどなかったため、教育問題に対して自分の意見を持つことを心がけた。実際に聞かれなかったが、自分のためになったのでおすすめしたい |
教育(E類多文化共生教育コース)後期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 12分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・調査書の内容について ・(文化人類学に興味があるという志望動機書の内容から)興味のある地域、国とその理由 ・クルド人問題について ・ヨーロッパでのユダヤ人迫害について ・興味のある言語 |
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アドバイス・感想 | ・志望動機書に書いたことを深く聞かれた ・多文化社会については時事ネタなどをしっかりと知っていないと答えられないような深いことも聞かれた。 逆に学校生活や今までの活動については聞かれなかった |
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