2025年度 上智大学 面接試験の実施状況

神(神)一般[共通テスト併用方式]

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 10分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・調査書の内容について
・特に気に入っている聖書の箇所
・今までキリスト教(カトリック)についての知識をどのように学んできたか 
・今の日本社会、ひいては国際社会でキリスト教はどのような役割を果たすことができるか
アドバイス・感想 ・専門的なことを聞かれたりすることはないが、キリスト教について全く無知で挑むと答えられないものが多い
・ミッションスクールや教会に通っていた経験がない場合はかなりしっかりとした対策が必要だと思う

総合人間科学(心理)一般[TEAPスコア利用方式]

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 10分
質問内容 ・志望理由
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・特に上智大学である理由と、他の学問でなく心理である理由
アドバイス・感想 ・10時に始まって13時にはほとんど全員終わっていた
・上智と心理に対する志望理由以外は試験官の好みで対話型で話が進んでいく感じだった。 志望理由以外は過去の質問例をなるべく多く見て大まかに言うことを決めておくといいと思う

総合人間科学(心理)一般[共通テスト併用方式]

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 7分
質問内容 ・志望理由
・浪人期間について
・最近読んだ心理学にまつわる本
アドバイス・感想 ・志望動機の質問の際に「上智大学でなければならない理由」「心理学部でなければならない理由」をそれぞれ明確に答えられていない場合はそこを聞き返されるようなので固めておくべき
・最近読んだ/読んだことのある心理学の本を問われるので余裕があるようなら一次試験後に有斐閣出版などの心理入門の本に軽く目を通しておくとよい。深く内容が問われることはないが、読んでいなければばれてしまう程度の内容にまつわる会話は要求されるので嘘をついてまで読んだと答えるべきではない
・面接時間について、私は7分ほどだったが前に呼ばれた受験生は10分ほどだった
・試験官は基本的に圧迫感はないため過度に緊張する必要はない。リラックスして用意した内容をしっかりと伝えれば多少詰まったとしても聞いてくれる
・面接官が3人おり、一人目から「志望理由」、二人目から「浪人期間について」、三人目から「最近読んだ心理学にまつわる本」について問われた。一、三人目の質問は固定の質問である可能性が高い。二人目はおそらく固定でない質問であり一人目の質問への解答も踏まえた受験者にまつわる質問である可能性が高い
・待機時間について、待機教室から数人ごとに呼ばれ、面接終了後はそのまま帰宅できる。待機教室はそこまで監視されている感じはしなく、お手洗いやのど飴、お茶などの多少の飲食は可能だった
・最後の方に呼ばれる人はそこそこの時間を待つことになる為、勉強道具や体温調節が可能なもの、飲み物の持参をした方が良い

総合人間科学(看護)一般[共通テスト併用方式]

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 2人
面接時間 5分
質問内容 ・志望理由
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・調査書の内容について
・母が看護師で、寂しい思いをしたことはなかったか
・生徒会をしていて、やることがたくさんあった時にどのようにこなしたか 
・部活と勉強の両立はどのようにしてきたか
・ストレスの発散方法
・高校生活の中で勉強してきたことは発揮できたか
・テストの出来について
アドバイス・感想 ・大学の志望理由や大学でやりたいことは聞かれず、看護師の志望理由や自分自身について聞かれた
・試験の点数には加算されないので、緊張しすぎず受けるといいと思う
・私は欠席日数が多かったので、ほぼそれに関することを聞かれた。想像以上に深く問われたけれど、今は大丈夫だということを強調すれば大丈夫!こんな私でも合格できたので、自信をもってハキハキと笑顔で話すことが大切!
・自分自身のことについて多く聞かれた。 嘘や偽りなく、ハキハキと自分のことを話せれば大丈夫だと思う

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