2025年度 福島県立医科大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・自己PR ・調査書の内容について ・米国、中国、日本の論文数の推移のグラフとその3カ国の全世界での論文の割合のグラフについて (①それぞれの論文数の特徴、②なぜ米国の割合が下がっているか、③2000年以降の日本の割合のグラフの推移を推測する、④実際に日本は5%減少しているが、何か対策はあるか) ・福島に来たことはあるか、福島について知っていることは何か、福島駅に降りてみてどうか ・一般枠と地域枠を併願していたので地域枠の仕組みについて ・どうしたら都会と地方の医療格差を埋めることができるか ・そのうち医師過剰時代が来るが、どういった医師が残ると思うか ・大学に来なくなった人に対してどう対応するか ・何科になりたいか、それはどうしてか ・どの運動部に入りたいか、それはなぜか |
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アドバイス・感想 | ・面接までかなり待たされることもあるので、本などを持っていくと良い(スマホなどは使えない) ・面接官はとても穏やかで圧迫面接ではない。自分の考えをうまく引き出してくれる。最初は受験生をリラックスさせるような質問(福島に来たことはあるか)だった ・高校の遅刻・欠席日数について一瞬触れられた。ほとんど休んでいなかったので大丈夫だったが、多い人は聞かれるかもしれない ・資料問題は何が出るか全くわからない。普段からグラフなどを見て考える癖をつけることが対策になると思う ・福島について知っていることを野口英世と答えたら褒められた(学生でも知っている人が少ないそう) ・部活のことをとても深掘りされた ・そこまで身構えなくて大丈夫 |
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