2025年度 鳥取大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 10~15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・自己PR ・長所、短所 ・調査書の内容について ・医師を志望した理由 ・進みたい診療科はあるか ・なぜ総合診療を学びたいのか ・リーダーシップのある人とはどのような人か ・ ICTの活用の具体例とどのようなものができるといいか ・コミュニケーションをうまく取るために自分が気をつけていること ・相手と意見が対立した時、明らかに自分の方が正しければどうするか ・高校で苦労したこと ・(机上の質問カードを表向けるよう指示)「鳥取大学は柔軟な思考ができる人を求めている。現在の鳥取の医療問題とその解決策を述べよ。(黙読)」(表向けてから30秒~1分程で答えを促される) ・(前の質問から)鳥取の医師の偏在とは、具体的にどのようなことか ・医療に関する著名人などの本を読んだことがあるか ・日本の医療問題は何か ・日本の医療問題の解決のために、あなたができることは何があるか ・あなたが医師になった際にはどのように鳥取県そして世界の医療に貢献できるか ・興味のある医療ニュース ・高齢者についての記事を読むか ・これからAIを医療に取り入れることが進んでいくと思うがどう思うか ・部活以外で頑張ったこと ・長所は何か、医師としてはどうか ・短所は何か、学生生活でどのように克服するか |
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アドバイス・感想 | ・提出した自己評価シートをもとに質問をされた ・医学部の面接でよく聞かれることや鳥取県に関する質問の答えは考えておくといいと思う ・総合診療の話をしたら、なぜ鳥取大学なのか、総合診療に関して大学の特色は何か教えてと言われた。カリキュラムや他の大学との違いなどをよく調べておく必要がある ・地域医療の解決策は深く掘り下げられる(具体的に、例を挙げて、など)ので、自分の中に落とし込めている内容を話すと良い ・鳥取と日本の医療問題について深く問われたので、しっかりと調べた方が良い。その際、自分なりの解決策も考えておくこと ・地方の医学部を受ける人はその地域の地域医療構想とか絶対見ておいた方がいい。ほぼ必ずその地域の医療について聞かれる ・話している間に考えがまとまることもあるので、多少拙くても話した方がいいと思う ・自分の内面についてよく聞かれたので、調査書に書いたことはどのようなことでも言えるように練習しておくべき ・高校で頑張ったことは部活だと答えようとしていたら、部活以外で頑張ったことは?と聞かれたのでその場で考えて答えるのが苦手な人はいくつか答えを用意しておくのもありだと思った ・鳥取大学の志望理由で述べたことについて一部掘り下げて質問された。あとは、出願の際に提出する調査用紙に書いた内容についても聞かれるので、そこに書いたことを直前に見返せるようにしておくと思う ・英語が得意だという流れで、英語で自己PRできるかと言われた。英語をアピールする人は、軽くでいいので考えておいてもいいかも・答えたことを深掘りされた ・机の上に質問が書いてあるカードが裏返して置いてあり、それを指示されてから表にして書いてある内容についてきかれる形式の質問があった ・面接練習は高校と河合塾とで合わせて3回やってもらった ・圧迫面接ではなく、止まってしまっても待ってくれた ・面接官は2人とも男性で、1人は圧が強く目もほとんど合わなかった。もう1人は比較的物腰が柔らかく、回答に頷くなどの反応があった ・相手の反応をあまり気にせずに、落ち着いて話せるような練習をするといいと思う ・答えたことに対して深く掘り下げて質問された ・自分の答えた一言一言に深く掘り下げられる。どういったことが聞かれる可能性があるのかを考えて、自分の答えを作っておいた方が良い ・学校から調査書は開封してはならない、余分には渡せないと言われていて、内容を知らなかったにも関わらず、調査書の課外活動の欄について聞かれたので焦った。しかし単純に内容が抽象的だったので聞かれたように思われる(修学旅行では東南アジア諸国の文化や貧困問題についての理解を深めた。という記述について具体的に聞かれた) ・10分計っているようだった(時間なのでこれで終わりますと言われた)ので、長々と話しすぎないことも大事だと思う ・友達は7~8分で終わったと言っていたので時間は厳格には決められていないと思う ・待機中の電子機器の使用は不可 ・本当に寒かったので直前まで着込んでおくと良い |
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