2025年度 獨協医科大学 面接試験の実施状況

医(医)一般[前期]

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 8~12分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・自己PR
・調査書の内容について
・あなたを本学に入学させるメリットは何か 
・苦手な人のタイプ
・初対面の人と話す時に気をつけることは何か
・事前に提出した書類の内容について
・最近の医療トピックで気になること
・トランプ大統領に対する意見
・高校での失敗
・高校で相談できる友達はいたか、それはどういった人か
・すべての医学部落ちたらどうするのか
・留学についてどう思うか 
アドバイス・感想 ・10分経つとタイマーが鳴る。タイマーが鳴った後でも面接を続けるので気にしなくても大丈夫
・アドミッションポリシーとディプロマポリシーに関連する内容の質問が多いので熟読する必要あり
・面接室の目の前で4人が待つので、40分は待たされる。その間に教材等を見ていいよと言われるので、見るものを準備しておいた方がいいと思う。ほぼ外みたいに寒かった

医(医)一般[栃木県地域枠]

面接の形式 面接の内容
(1回目)個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 10分
質問内容 ・志望理由
・部活動について
・得意教科、不得意教科
・アドミッションポリシーについて
(2回目)個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 4人
面接時間 15分
質問内容 ・志望理由
・大学卒業後の進路
(県の面接(地域枠の面接))
・栃木県の医療課題 
・栃木県地域枠のプログラムを理解しているか 
・併願校 
・なぜ東京でなく栃木なのか
・地域医療に対する覚悟
・自分のやりたいことができなくなる可能性があるがそれは大丈夫なのか。また具体的にどのようなことがあると思うか
アドバイス・感想 ・1回目の大学の面接は、志望理由を聞くというよりも大学のことを理解しているか、自分がどのような人間なのかを問われていると思った。あまり深掘りはされなかった
・2回目の県の面接は、地域枠に対する覚悟やどれだけその県の医療課題に関心があるかを問われていると思った
・医療課題については、自分の意見を明確にするために、事前によく調べておいた方が良い
・一から対策を自分で考えるのは不可能なので、今ある対策を自分なりにまとめたり、医療記事やネットで調べるなどするのは必須
・自分の意見を聞かれることが多く、各質問に対して深掘りされた印象

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