2025年度 横浜国立大学 面接試験の実施状況

教育(言語・文化・社会系教育)前期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 人数(受験生/面接官) 5人 / 3人
面接時間 30~45分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・子どもとともに成長するためにはどうしたらよいのか  
・今まで取り組んできたこと
・これから取り組みたいこと
・なぜ教師になろうと思ったか 
・教師になるためにしてきたこと、今後取り組みたいことは何か 
・高校生活で印象に残っていることは何か 
・小中高どの学校、教科の教員になりたいか
・教員として子供とどのように接するべきだと考えるか
・子どもの創造的な学びを実現するには何をすべきか 
アドバイス・感想 ・全ての質問において1分以内で答えよ、と言われたので1分以内で答えられるように準備したほうが良い
・冒頭で質問には1分以内で答えるように言われる。長い時間言葉に詰まった人が切り上げられていた
・緊張するかもしれないができるだけ口角上げて話すと印象がよくなる
・右の人から答える時やその逆、順番を指定される時や挙手の時がある。挙手する時はしっかりと手を高く挙げると良い
・答える前のはい!、答えた後に以上です!を言うと良い。内容の前に発声できるのと、面接官に主張の終わりを伝えることができる
・主張に一貫性をもたせると良い
・先に結論を言って自分の体験や具体例を入れて発言できると良い。自分のエピソード集を作っておくと便利 
・他の人の話を聞く時はその人の方をすこし見て頷くと良いかも
・答えたことを掘り下げられることはなかった
・過去と同じ質問が出たので事前に答えを考えておくべき
・教員養成系学部受験用の時事ネタの本や教育に関する本を読んで知識をつけた方がよい。小論文対策にもなる
・面接官は常に無表情だったため、反応がないことに焦る必要はなかった

教育(自然・生活系教育)前期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 人数(受験生/面接官) 5人 / 3人
面接時間 30分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・高校で頑張ったこと
・教育学部を志望した理由 
・高校で印象に残ったこと
・学びが創造的なものであるために、学校教育はどうあればいいか 
・教員になるために今までどのようなことに注力してきたか、大学ではどのような学びがしたいか
・教員が学び続けるために、あなたは子供にどのような接し方を心がけたいか
アドバイス・感想 ・教育に関連する知識を身につけておいた方が良い
・ 1分以内で話すよう指示される
・他の受験生は1分かそれ以上話していたが、自分は30秒~1分ほどしか話さなかった。受かってるので、大切なのは話す時間の長さではなく、内容と分かりやすさだと思う
・緊張のせいか、マシンガントークで捲し立てるような話し方をする受験生が多かった印象。その雰囲気にのまれて自分のペースを崩さないようにするべき
・試験とはいえあくまで対話。口数は少なくても、笑顔で試験官に優しく語りかけるように回答をするべきだと思う。 言葉に詰まってしまっても試験官は待ってくれた
・受験生が例年より多く、小論文の答案回収に時間がかかったためか、昼ごはんの時間が短すぎた。トイレの時間を考慮したら、昼ごはんは10分~15分ほどしか時間がなかった。簡単に食べられる軽食も持参するといいと思う
・1問目は入室した順に質問される。2問目以降は、1人ずつずらして順番に質問され、 4問目以降は挙手制。 試験中、面接官は面接試験開始からの時間を計っていて、一定の時間(おそらく30分程度)が経過すると、受験生が回答途中でも試験は強制終了となる。 私の時は、5問目の4人目が話している途中で試験が終了した。そのため、5問目で5人目として話す予定だった人が回答をせずに試験が終了したが、その人も合格していたのであまり気にしなくていいと思う

教育(芸術-心理学)前期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 人数(受験生/面接官) 5人 / 3人
面接時間 30分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・高校で頑張ったこと
・教育学部を志望した理由 
・高校生活またはこれまでの学校生活で印象に残っていること
・教員になるために頑張ってきたこと、入学後教員になるために頑張りたいこと
・教員になるためにしてきたことと大学で自分が学ぶべきこと(学びたいこと)
・教員として学び続けるために心がけたいこと
・学び続ける教師として子供達と関わる上で大切なこと
・地域や保護者など周囲の人と協働していく上で心がけたいこと
・学校にいる他業種の方と関わる上で大切なこと
アドバイス・感想 ・教職セミナーに事前に参加して、その時に学んだ内容を回答に活かすことが大切だと思った
・自分の教育観を持っておくこと
・1分超えても注意されなかった※部屋による
・タイマーが鳴ったのは面接自体の終了時間(面接始まってから30分たったタイミング) 
・面接から小論または小論から面接
・間の休憩時間スマホ使用不可。確認したいものは全部紙媒体で持っていくとよい
・お昼ご飯の時間は意外に短い

都市科学(都市社会共生)後期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 2人
面接時間 15分
質問内容 ・志望理由
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・課題文(スポーツとジェンダーの関係についての新聞記事)を読み、それについて論じる
アドバイス・感想 ・面接ノートに質問とその答えを書き連ねたことが、当日何を聞かれても答えられる自信になった

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