2025年度 和歌山県立医科大学 面接試験の実施状況

医(医)前期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 2人
面接時間 5~15分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・長所、短所
・調査書の内容について
・今日はどのような日か
・体調管理の仕方
アドバイス・感想 ・私が受験した大学は面接がそれほど重視されていなかったので、落ち着いて真っ当な回答ができていれば問題なかったと思う
・和やかな雰囲気

医(医)前期[県民医療枠C]

面接の形式 面接の内容
(1回目)個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 2人
面接時間 8分
質問内容 ・志望理由
・部活動について
・長所、短所
・調査書の内容について
・生物に特に関心があると調査書に書かれていたので、好きな分野や医学にどう活用するか
・志望理由にについて(医学部医学科と本学)
・治療困難な時に、どう対処するか
(2回目)個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 9分
質問内容 ・志望理由
・将来の夢、将来の展望
・県民医療枠Cを理解しているか
・医学部の志望理由
・和歌山県の医療状況
・和歌山県に行ったことがあるか
アドバイス・感想 ・多少言葉に詰まっても大丈夫なので、伝えたいことをすべて伝えるようにしましょう
・話はよく聞いてもらえて、途中少し笑いが起こるなど比較的温和な雰囲気だった。面接官の方とお話しして自分をアピールする場だと思えば大丈夫
・圧迫ではなく、緊張で震えていたら緊張しなくていいですよと言われた
・調査書の長所に生物に特に関心があると書かれていたので、好きな分野や医学にどう活用するかを聞かれた
・志望理由に関しては、医学部医学科と本学の両方聞かれた
・治療困難な時に、どう対処するかも問われた。医療用語など医学的な知識は問われなかった
・県民医療枠Cで出願した人(第一志望、第二志望に関わらず)は必ず2回別室で面接が行われます。面接が終われば廊下の椅子でしばらく待ち、1回目の面接における2回目の面接の有無を待つ

薬(薬)前期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 2人
面接時間 10分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・昨日の試験どうだったか、何が難しいと思ったか
・なぜ本学なのか、なぜ薬学部なのか 
・薬学部にはいるために1番頑張ったこと 
・大学に入ってから、学習以外でやりたいこと
・医療従事者として大切なこと 
・チームワークとはどう考えているか 
・自然科学について興味あるか 
・国際的に活躍するためには何が1番重要か 
・人と話す上で大切にしてることは 
・人生で大変だったことをどのように乗り越えたか
・コミュニケーションを取る上で大切にしていること(この質問は自己推薦書の内容によって異なるかも) 
・自然科学に興味を持ったきっかけ
・最近のニュースで興味を持ったもの
アドバイス・感想 ・ドアは面接官が開けてくれたのでノックは必要なかった。おすわりくださいと言われて面接がスタートした
・最初に昨日の試験どうでしたか?出来ましたか?と言われるなど温かい雰囲気で面接を行うことができた。面接官も相槌を頻繁に打って下さりとても話しやすく素で喋ることができた
・とても優しい雰囲気で圧迫面接でもなかったのでそこまで気負わなくて大丈夫
・緊張したが、相槌を打ってくださるので、話しやすかった
・アドミッションポリシーからいくつか聞かれたのでとても深いところまで読んで自分の考えを持っておくべきだと思う
・今までの受験レポートとほとんど同じ内容であったため、過去のレポートを見て練習をしておくといい
・自己推薦書にある内容は掘り下げられても良い程度に頭に入れておいた方が良い
・大学の特色を明確に理解して、志望理由を話す方が良い
・番号が遅い人は3時間くらい待たされるのでなにか参考書を持っていくべき。本を読んでいる人が多かった

保健看護(保健看護)前期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 5人
面接時間 15分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・小論文はどうだったか 
・和歌山に来たことはあるか(県外浪人生のため) 
・和歌山のどのようなところが好きか 
・和歌山が好きだと言ってくれたがどういった文化を知っているか(和歌浦が和歌の名所ってで玉津島神社の参拝もしたいうと反応よかった)
・看護師を目指したきっかけ
・どんな看護師になりたいか
・高校で頑張ったことは
・高校で頑張ったボランティアではどのようなことをしてきたか 
・ボランティアに興味を持たない若者も増えているがそのことについてどう思うか 
・ボランティアをやっていてよかったって思うことは何か
・浪人生活で頑張ったことはあるか
・今後本学ではどのようなことを勉強したいか
アドバイス・感想 ・私は県外浪人生ということもあって特殊質問というよりかは和歌山県について聞かれることがたくさんあった
・10分と書いていたけれど試験官の方がボランティアについてとても興味を持ってくれたので5分ほど延長になった
・向かって右側の方がメインの質問をして、右側から2番目の方がサブの質問をしていた。 他の3人は相槌を打ったりしてくれるが、メインで質問をすることはなかった 
・ドアから席までかなり距離があるので入退室のマナーはそこまで見られてない印象だった。イスに座るときのマナーと挨拶をきちんとできていれば問題はない
・メインで質問をされる方を除いて、みなさん笑顔で話を聞いてくれるので安心して伝えたいこと言って大丈夫
・私は欠席日数がかなり多かったので自分から触れて、今は対処できているということを伝えたら大変だったけれどよく頑張ったと労いのお言葉をいただいたので心配しなくていいと思う
・県外生の人は特に和歌山についてたくさん聞かれるので、和歌山の文化について把握しておくといいと思う。文化について知っていることで白浜とか答えると浅い答えになってしまうので注意した方がいい

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