2025年度 富山大学 面接試験の実施状況
都市デザイン(都市・交通デザイン)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 12分 | |
質問内容 | ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・生成AIを使うことのメリットとデメリット ・高校でのグループワークで取り組んだこと ・富山の町を盛り上げるには |
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アドバイス・感想 | ・想定外の質問が多かった ・志望理由は必ず聞かれると思って重点的に対策したが聞かれなかった ・3人の面接官にそれぞれ内容を掘り下げて質問された ・待ち時間が長く、また人数が多いと集合が昼になることもある。待ち時間に自習道具や本があるといい |
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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(1回目)グループ面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | 4人 / 3人 |
面接時間 | 20~40分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・自己PR ・長所、短所 ・調査書の内容について ・自己紹介書と調査書を合わせて深掘りした質問 ・短所を医学部に入ってどのように改善しようとするか ・学校生活の中で得られる、医師として最も重要な素質は何か ・医師を目指した理由 ・医師として必要な資質 ・医師としてどのような道に進みたいか ・整形外科医を目指したきっかけは何か ・自分が進みたい科はあるか ・研究への意欲 ・東洋医学も学びたいと書いたことについて詳しく説明 ・あなたは小児科医で、~~という事件が起こりました。あなたはこの時どのように行動しますか ・英語力の高い医師になりたいと書いているが英語力が高いということは具体的にどのようなことを考えているのか ・部活について(その楽器を始めたきっかけ、いつからやってるのか、大学でもやるのか、最も嬉しかったこと、大変だったこと) ・なぜ富山大学を選んだのか、学びたいと思ったのか ・富山県にどのような印象を持っているか ・住んでいる地域のいいところと悪いところ |
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(2回目)グループ討論[対面] | 人数(受験生/面接官) | 4人 / 3人 |
面接時間 | 20~40分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・調査書の内容について ・富山の出生率が毎年10%ぐらい減少しているが、こういった少子化のためにできること 行政などからと医師からアプローチできる事 ・医療にAIを取り入れるか、賛成反対に分かれて議論 ・医療におけるプロフェッショナルとは ・もし自分の考えた治療方針とAIの考えた治療方針が違ったらどうするのか ・社会的科学的な面でのAIの功罪また、それを踏まえて推進していくべきかどうか ・人口が減少している中で医療分野にできること ・基礎研究のメリットとデメリット ・直美(直接美容外科)が問題になっているが、その理由や解決策などを自由に討論せよ ・インターネットのメリットとデメリットについて ・能登半島地震など、最近増えている地震などの災害に対してどのような対策を行っていくべきか |
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アドバイス・感想 | ・最初の20分でグループ面接、続いて椅子を向かい合うように動かしてグループ討論に移行した ・面接は自己紹介書からされるので、まずはそこに書いたことについて質問された時にちゃんと答えられるようにしておくべきだと思う ・調査書の内容ばかり聞かれたが、調査書の内容を見た事がなかったため、想定していた問いではなかった。調査書は予め、担任に内容を聞いておくべき ・事前に書いたアンケートについて聞かれそうな質問にあらかじめ答えを用意しておくといいと思う ・事前に提出する自己紹介書等から質問されたので、自己アピールできる内容を書いておくと良いと思う ・一人一人異なる質問をされたことが多かったので、隣の人の意見を聞きながらと言った対策はしにくい ・なぜか志望理由が聞かれなかった ・医療ニュースは深掘りされる ・圧迫面接ではなく、にこにことしながら話を聞いてくれたので、あまり気を張らなくてもいいと思う ・よほどのことがない限り深く掘り下げられない。「富山大学の良いところ」に対して他大学でも当てはまるようなことを話していたため、再度質問されていた ・医学部の面接で聞かれるようなありきたりな質問は出ない。自己紹介書から想定される質問に対する回答をたくさん用意すること ・事前に提出した自己紹介書を面接官は読み込んでくれているようで、気になるところに赤ペンで波線を引いてあり、そこを質問しているようだった ・1人5分程度で、そんなに深く掘り下げられない。提出書に書いてあることから聞かれることが多い ・志望理由等は考えてきたが、一切聞かれなかったので拍子抜けした。その場で考える必要がある質問ばかりだったのでスムーズには答えられなかった気がする ・討論では、まず横並びの椅子を2、2で向き合うように並べ直してスタートした。賛成反対に分かれて議論し、その後に立場を入れ替えて話した。話がそれ以上進展しなくなったところで、面接官が話の方向性を変えて話題を与えてくれた。基本面接官が口出しをすることはなかった ・グループ討論はそこまで固い空気じゃないから大丈夫 ・討論の役割は決められていないので、沈黙が続かないよう司会役の人が1人いるとスムーズに進むと思う ・グループ討論は1つの結論に辿り着く必要はない、いろいろな意見を出すことが大切 ・グループ討論で大切なことをネットで調べたら役に立った ・グループ討論では、他の受験者の意見を深掘りしすぎると論点がずれていくので、テーマを常に念頭に置いておくことをおすすめする ・自分の想定と違っても落ち着いて質問に答えるのがいいと思う。また、そのような事があることも考え、提出する自己紹介書はできる限り内容を深めておくべきだと思う ・個人的に集団討論で面接官の方からの反応に手応えを感じたのは、相手の意見を踏まえて自分の意見に繋げた時と集団討論の流れを整えた時だった ・何を聞かれても焦らずに、矛盾したことや倫理観を疑われないような返答をすることを心がけるといいと思う ・面接官は全員男性だった ・他の受験生が話している時の態度は特に見られていないように感じた ・相槌や笑顔が多く話しやすい雰囲気だった ・雰囲気はとても和やかで、面接官の人もよく笑う方たちでした ・集団討論については、面接官の方は介入しなかった |
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