2025年度 信州大学 面接試験の実施状況

教育(学校-保健体育)前期

面接の形式 面接の内容
グループ討論[対面] 人数(受験生/面接官) 5人 / 3人
面接時間 30分
質問内容
アドバイス・感想 ・無理に司会になろうとしなくて良い
・5人がそれぞれ意見を話す時はメモをとった方が良い。逆に、この時以外の討論中はメモを無理にとらなくて良い

理(理-地球学)前期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 20分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・高校で頑張ったこと
・住んでいる地域の地震、火山で知っていることはあるか
・口頭試問(物理選択)(12分間)( スクリーンに問題が提示され、口頭またはホワイトボードで解答)
(問題) 
・ボイルの法則 
・波の大きさ 
・半減期 
・フレミングの法則 
・力学(モーメント)の複合題 
アドバイス・感想 ・朝、集合した後に志望動機を白紙に書く。志望動機は紙に書いたことを確認されながら質問をされる
・口頭試問では面接官が間違っている点は教えてくれる。 口頭試問は基本的な問題なので基礎をしっかり固めると良い

医(医)前期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 人数(受験生/面接官) 6~8人 / 3人
面接時間 25~40分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・長所、短所
・医学研究をするなら何について研究したいか 
・チーム医療とはどのようなものか。また、チーム医療でのリーダーは誰か
・最近のニュースで気になることはあるか
アドバイス・感想 ・特に難しい質問はされなかった
・回答の途中で少し詰まってしまったり、回答した内容について突っ込まれたりしたが合格できたので、内容の良し悪しや話し方の上手さはさほど重要視されておらず、とにかく自分の考えを伝えようとする姿勢が重要だと思う
・相手の質問にしっかりと対応してはっきりと答えれば大丈夫
・回答を掘り下げられたりはしない
・深堀りされるような質問はされたが、聞かれたことは難しい内容ではなかったのであまり身構えなくても大丈夫 
・面接までの待ち時間と終わってからの待ち時間が長いので本を持って行くなど、気持ちを落ち着かせることができてかつ時間を潰せる物が必要

医(保健-看護学)後期

面接の形式 面接の内容
グループ討論[対面] 人数(受験生/面接官) 5人 / 3人
面接時間 20分
質問内容 ・多様化が進む社会で必要な配慮やルールは何か
アドバイス・感想 ・入室後、議題が書いてある紙が渡され自分の意見について考え(2分間)、番号順に発表する。この時に他の人の意見もしっかり聞いておくこと
・全員の発表が終わったら、気になった意見や感心した意見について話し合う。その際に自分の意見を言うだけじゃなくて他の人にどう思うか質問しても大丈夫
・試験官は話し合いの最中メモを取っていたが、過去の面接の得点などを見るとほとんどの人が満点近い点数なので、しっかりとコミュニケーションがとれるかを見ているような気がした
・受験生、試験官のみなさんに聞こえる声ではっきり話すことと他の人の意見を傾聴すること(頷くなどリアクションがとれればなお良いかも)に気をつければ大丈夫だと思う

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